ダビング10

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「ダビング10」に対応 ダビング10もレグザブルーレイなら、さまざまな使いこなしができます。

<シーン1>映画を録画したからブルーレイディスク/DVDにダビングしたい<シーン2>テレビドラマの本編だけをダビングしたい<シーン3>歌番組から好きな歌手のシーンだけ別々のディスク(10枚まで)にダビングしたい<シーン4>録りためた番組の中から好きなシーンを集めて編集してダビングしたい<シーン5>必要な部分だけをダビング10のままハードディスクに残しておきたい<シーン6>AVCに変換した画質がどの程度か見てみたい

 

基本 録画タイトルからのダビング

録画タイトルからブルーレイディスク/DVDにダビング(コピー)すると元のタイトルのコピー可能回数が1回減り、ダビング先のブルーレイディスク/DVDのタイトルはコピーも移動もできないタイトルになります。※「録画番組書き戻し」機能の対応機種ならブルーレイディスクから書き戻す(移動)ができる場合があります。

応用(1)1つの録画タイトルから本編だけを集めたプレイリストからのダビング

ハードディスク上のプレイリストからブルーレイディスク/DVDにダビング(コピー)することができます。ダビングすると、プレイリストの元となっているハードディスク上のタイトルはコピー可能回数が1回減り、ダビング先のブルーレイディスク/DVDはコピーも移動もできないタイトルになります。※プレイリストで同じシーンを選択するとコピー可能回数はその数だけ減ります。

応用(2)複数の録画タイトルから集めたプレイリストからのダビング

ハードディスク上のプレイリストからブルーレイディスク/DVDにダビング(コピー)するとプレイリストの元となっているハードディスク上のタイトルはそれぞれコピー可能回数が1回減ります。※プレイリストで同じシーンを選択するとコピー可能回数はその数だけ減ります。

応用(3)録画タイトルを2つのダビング10回可能なタイトルに分ける為のハードディスク内ダビング

複数のチャプターを選んでプレイリストを作成し、そのプレイリストをハードディスク内で「移動」すると、移動してできたタイトルは、元のコピー回数を維持します。移動元のタイトルの残りの部分は歯抜けで残り、こちらもコピー回数は維持されます。

ハードディスク内にダビング10のまま必要なシーンだけを残したい人に便利な方法※プレイリストで同じシーンを選択するとコピー可能回数はその数だけ減ります。

応用(4)録画タイトルをダビング9回可能なタイトルとして残し、さらに移動専用のタイトルを作るためのハードディスク内ダビング

録画タイトルをハードディスク内で「コピー」すると、移動1回のみ可能なオリジナルタイトルが出来上がり、コピー元のタイトルはダビング9回可能 (コピー8回、移動1回) なタイトルとなります。新しくできた移動1回可能なタイトルをチャプター分割し、チャプターをそれそれ別のDVDに「移動」できます。

歌番組で歌手別のディスクを作ったり、CM集を作る人に

応用(5)2つのタイトルを結合しても元のコピー回数を復活できる方法

コピー可能回数の異なるタイトルを結合した時に、コピー回数は小さい方にあわせる仕様ですが、結合したタイトル間のチャプターを結合しない限り、それぞれのチャプターとしては本来のコピー回数を維持しています。

コピー可能回数の異なるタイトルを結合したものから、元のチャプターをハードディスクドライブ内でダビング(移動)した場合、本来のコピー回数の表示状態に復帰します。

例: コピー9回可のタイトルとコピー5回可のタイトルを結合すると、コピー5回可のタイトル一つのみになる。ここから、コピー9回可のタイトルに相当するチャプターをハードディスクドライブ内でダビング(移動)すると、コピー9回の表示になる。

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