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HDD DR 地上デジタル
(HD放送)
約17Mbps37時間 BSデジタル
(HD放送)
約24Mbps26時間
操作性をよりシンプルにするために、頭を悩ませる録画モードをひとつに絞りました。録画モードは放送波そのままの「DRモード」のみ。AVCでの長時間モードはもちろん、VRモードも削除することで、録画予約の際に画質の選択をする必要がありません。
- ディスクへの記録は容量が大きく、DVDでは必要なVideo、VR、BDAVフォーマットから選択するといった複数のフォーマットから選ぶ必要がないブルーレイディスクだけにしました。記録ディスクの選択肢がなくなるので、録画やディスク購入の際に迷うことがなくなります。もちろん、DVDディスクの再生には対応しています。AVCHD/AVCREC™からJPEGまで幅広い記録ディスクを楽しむことができます。
- 本体サイズ、消費電力ともにコンパクトさを追求しています。録画用のハードディスクには、3.5インチのハードディスクと比べ消費電力が少なく、体積も約5分の1とコンパクトな2.5インチのハードディスクを搭載。このハードディスクを搭載したことで、地上・BS・110度CSチューナー内蔵のハードディスクレコーダーとしてはトップクラスの省エネ性とコンパクト設計を実現しました。
- 本体の表示管を削除することで、省スペース、省電力化を実現しています。本機では、時間やチャンネルなどの情報を表示する本体前面の表示管をなくし、2.5インチハードディスクの搭載と相まって消費電力25W以下を実現しました。主な動作状態は本体上面の動作インジケーターでわかるようになっています。
- どれをつないだらいいか分からないという人が多い外部入力端子を削除しました。S映像入力など、現在では比較的使用頻度が低い入力系の端子をすべて削除。端子の数そのものが少ないので、機械が苦手な方でもテレビとレコーダーを迷わず接続できます。もちろん、最新のAVCHDカメラの映像を取り込むための前面USB端子は搭載しています。
- 本体の小型化により、梱包箱のスリム化を実現しました。コンパクトなパッケージになっているので、店頭で購入して手軽に持ち帰ることができます。また、入力端子など部品点数の削減も省資源化に貢献しています。