DBR-Z620/Z610
フレーム単位でのチャプター分割や結合が可能
チャプター編集
録画した番組を再生しながらフレーム単位で細かくチャプター分割したり、結合したりすることができます。チャプターを1つだけ削除したり、まとめて削除したり、映像をフレーム単位で追い込みながら、細かくチャプターを打つことができるほか、録画をしながら別番組を再生し、その番組のチャプターを分割することも可能。さらにDBR-Z620/Z610では1フレーム後のチャプター分割にも対応。これまで以上に緻密な編集が可能になりました。
また、操作レスポンスや画面表示のスピードをアップしたことで、ストレスなく編集作業ができます。
また、操作レスポンスや画面表示のスピードをアップしたことで、ストレスなく編集作業ができます。
録画した番組やチャプターの気に入った場面だけ集める
プレイリスト作成
複数の録画番組の残したいシーンだけを集めてプレイリスト化し、そのままディスクにダビングすることができます。同じ記録方式(DRとDR、AVCとAVCなど)の番組なら、別の番組のチャプターを自在に組み合わせることもできます。
編集やプレイリスト作成のたびに開始点と終了点を指定する必要がないので、スピーディーに編集作業ができます。また、ダビング10の番組だけでなく、コピーワンスの番組についてもプレイリストを作成し、プレイリストからブルーレイディスクやDVDに移動としてダビングが可能です。
編集やプレイリスト作成のたびに開始点と終了点を指定する必要がないので、スピーディーに編集作業ができます。また、ダビング10の番組だけでなく、コピーワンスの番組についてもプレイリストを作成し、プレイリストからブルーレイディスクやDVDに移動としてダビングが可能です。
再生しながらフレーム単位で分割できる
番組分割
録画した番組を再生しながら、フレーム単位の任意の位置で分割することができます*。
* 内蔵ハードディスクまたはUSBハードディスクに録画した番組のみ。プレイリストは分割・結合できません。
2つの番組を1つの番組に結合できる
番組結合
内蔵/USBハードディスク内の2つの録画番組を1つの番組にまとめることができます*1*2。
- *1) 以下の条件では番組を結合することはできません。
録画方式の異なる場合/スカパー! プレミアムサービスの番組とそれ以外の番組の場合/解像度が1080/60pの番組とそれ以外の番組の場合/3D番組と2D番組の場合/結合した番組の時間が8時間を超える場合/結合後のチャプター数が999を超える場合/異なるハードディスク内に番組がある場合/録画モード変換待ちの番組の場合/持ち出し番組へ変換待ちの番組の場合/番組保護されている番組の場合 - *2) 内蔵ハードディスクまたはUSBハードディスクに録画した番組のみ。プレイリストは分割・結合できません。
用途に合わせてダビングができる
ダビング(かんたんダビング・画質指定ダビング・プレイリストダビング)
ダビング(かんたんダビング・画質指定ダビング・プレイリストダビング)
操作に不慣れな方でも
かんたんダビング
操作に不慣れな方に特におすすめです。
録画リストからダビングしたい番組を選んで、リモコンの「サブメニュー」ボタンを押し「かんたんダビング」を選ぶだけで、ディスクへのダビングができます。
画質はディスク容量に合わせて自動で選択してくれます。
録画リストからダビングしたい番組を選んで、リモコンの「サブメニュー」ボタンを押し「かんたんダビング」を選ぶだけで、ディスクへのダビングができます。
画質はディスク容量に合わせて自動で選択してくれます。
ディスク容量に合わせて画質を設定
画質指定ダビング
スタートメニューから「ダビング」を選べば、用途に合わせた様々なダビングができます。複数の番組を選んでまとめてダビングしたり、用途に合わせて画質を選び、ディスクの容量を残しておくこともできます。画質選択で「自動」を選べば、かんたんダビング同様に、ディスクの容量に合わせて自動で画質が選択されます。画質の変更がなければダビングは高速です。
「おまかせプレイ」の
プレイリストもダビング
プレイリストダビング
お気に入りのプレイリストをそのままダビングすることができます。コピーワンス番組のプレイリストにも対応しています。
おまかせプレイリストをダビングすれば、面倒な編集をしないで簡単に本編だけをダビングすることができます。
おまかせプレイリストをダビングすれば、面倒な編集をしないで簡単に本編だけをダビングすることができます。
録画リストからすぐにダビング
詳細ダビング
各種ダビング(かんたんダビング・画質指定ダビング・プレイリストダビング)メニューは、録画リストから利用が可能です。見て、楽しんだらすぐにバックアップが可能です。
らくらく派も安心!快適ダビング
番組本編だけを再生する「おまかせプレイリスト」の作成
「おまかせプレイリスト」を作成すれば、番組本編だけを再生することができます。
もちろん、「おまかせプレイリスト」作成に面倒な操作は一切ありません。ダビングしたい番組を選び、「おまかせプレイリスト作成」を選ぶだけのかんたん操作で作成が可能です。
もちろん、「おまかせプレイリスト」作成に面倒な操作は一切ありません。ダビングしたい番組を選び、「おまかせプレイリスト作成」を選ぶだけのかんたん操作で作成が可能です。
- ※ 必ずしも本編だけのプレイリストが作成できることを保証するものではありません。
「おまかせプレイリスト」をそのままダビング
「おまかせプレイリスト」で作成されたプレイリストをディスクにダビングすれば、面倒な編集作業なしで番組本編だけのライブラリが簡単に作れます。
もちろん、自分で作成したプレイリストをダビングすることも可能。 コピーワンス番組のプレイリストを使ったムーブにも対応しています。
もちろん、自分で作成したプレイリストをダビングすることも可能。 コピーワンス番組のプレイリストを使ったムーブにも対応しています。
- ※ コピーワンスの番組は、ダビング1回のみ可能(移動)です。
こだわり派も満足!充実の編集機能
番組を再生しながらチャプター編集
番組をフレーム単位で再生しながら、チャプター分割や結合が行えます。
「スロー」「逆スロー」「コマ送り」「コマ戻し」など細かな操作ができるから、 お気に入りのアーティストが映り込んだシーンでチャプターを打つことができます。
「スロー」「逆スロー」「コマ送り」「コマ戻し」など細かな操作ができるから、 お気に入りのアーティストが映り込んだシーンでチャプターを打つことができます。
お気に入りのシーンだけを集めた「プレイリスト」を作る
選んだシーンだけを再生できる「プレイリスト」を作成することができます。複数の番組からお気に入りのシーンを集めたり、同じ番組の特定のシーンを繰り返すといった、こだわりのプレイリストが作成できます。
偶数/奇数チャプタープレイリスト作成もできる
偶数/奇数のチャプターを自動で集めます。必要なチャプターと不要なチャプターが交互に並んでいるときに便利な機能です。
作成したプレイリストをそのままダビング
作成したプレイリストをブルーレイディスクなどへダビングすることができます。ダビング用にチャプターを選び直す必要がないので、チャプターの選択忘れや順番間違いなどの心配がありません。いつも見ているこだわりのプレイリストを、そのままディスクに残すことができます。
- ※ コピーワンスの番組の場合はダビングに制限があります
多彩なディスクに保存ができる
ダビング対応ディスク
ダビングできるディスクは、BD-R/-R DL/-R LTH、BD-RE/-RE DLや記録層を増やしたことで、より長時間の記録ができる大容量ブルーレイディスク規格「BDXL™」に対応。そのほか、DVD-R/-R DL、DVD-RWと多彩です。録画した番組に合わせて、適切な容量のディスクを選んでダビングできます。記録フォーマットも、ブルーレイディスク系のBDAVフォーマット、DVD系はBDAVフォーマット、VRフォーマット、Videoフォーマットと多彩なフォーマットに対応しています。なお、DVD-RAMについては、再生のみ対応しています。
ダビング対応ディスク | |
---|---|
BD-R / BD-R DL / BD-RE / BD-RE DL / BD-R XL / BD-RE XL |
BDAVフォーマット |
DVD-R / DVD-R DL* / DVD-RW | VRフォーマット、Videoフォーマット、 BDAVフォーマット(AVCREC™) |
- * DVD-R DLはAVCREC™のみ
- ※ HDRec(HDVRフォーマット)のディスクは再生できません。
- ※ ブルーレイディスクおよびDVDによっては、本機で再生/録画/記録できない場合があります。また、今後新たに発売されるディスクや、他機でフォーマットしたディスクについても、本機で再生/録画/記録できない場合があります。
ディスクに手間なく素早くダビングできる
ディスク直接ダビング
USBハードディスク→ブルーレイディスクダビング
USBハードディスクに録画した番組をそのままブルーレイディスクにダビングすることが可能。また、USBハードディスクの録画リストからも、ブルーレイディスクに直接ダビングできるようになりました。いったん、内蔵ハードディスクに戻す手間と時間が省けます。
ブルーレイディスクにダビングした番組を
ハードディスクに戻せる!
録画番組書き戻し
BD-R/-REにダビングした番組を、本機のハードディスクに移動(ムーブ)できます*1。別のディスクにまたがってしまった番組を同じディスクにまとめたり、2枚の1層ディスクに記録した番組を1枚の2層ディスクにまとめるといったことができます。 BD-REに記録したものを書き戻すと、その分のディスクの空き容量を増やせます*2。
- *1) BD-REまたはファイナライズしていないBD-Rに対応。DVDには対応していません。
- *2) BD-Rに記録したものを書き戻してもディスクの空き容量は増えません。
- *3) 東芝従来機で記録されたすべてのディスクからの書き戻しを保証するものではありません。
DVDにフルハイビジョンでダビングできる
AVCREC™
DVDディスクにフルハイビジョン映像が記録できる「AVCREC™」に対応、BDAVフォーマットしたDVD-R/-R DL/RWといったディスクでハイビジョンライブラリを手軽に作ることができます。
レグザブルーレイのAVCREC™は、AVC番組の記録ができる*1ほか、スカパー!プレミアムサービス放送のハイビジョン番組もDVDに記録できます*2。
レグザブルーレイのAVCREC™は、AVC番組の記録ができる*1ほか、スカパー!プレミアムサービス放送のハイビジョン番組もDVDに記録できます*2。
- *1) DR番組は、AVCへの変換ダビングを行う必要があります。
- *2) SD放送は、AVCへの変換ダビングを行う必要があります。
- ※ HD Rec(HDVRフォーマット)のディスクにダビング、また再生はできません。
残したい貴重な映像をブルーレイディスクへ
AVCHDカメラ取り込み
AVCHDカメラで撮影したハイビジョン映像をハードディスクに取り込んで編集し、ブルーレイディスクにダビングできます。プレイリストを駆使した自在な編集が可能になります*。また、撮影した3D映像や、1080/60pで撮影された高精細映像を取り込むこともできます。
- * AVCHD形式で記録された動画は、ハイビジョンビデオカメラなどを本機に接続して直接再生したり、直接ブルーレイディスクへダビングすることはできません。本機のハードディスクに取り込んでから、再生/ダビングしてください。再生時の画質は、動画記録時に設定した画質に準拠します。また、すべてのハイビジョンビデオカメラとの接続/動作を保証するものではありません。
- ※ USBケーブル経由の取り込みに対応しています。
AVCHDの「3D/Progressive」に対応
対応するカメラで撮影した3D映像(フレームシーケンシャル方式)や、1080/60pで撮影された高精細映像を取り込んで大画面で楽しんだり、ブルーレイディスクに残すことが可能。また、SDメモリカードからの取り込みにも対応しています。
テレビに録った番組を手軽に残せる
レグザリンク・ダビング
録画機能のあるレグザ*1で録った番組を、LAN接続環境*2にある本機の内蔵ハードディスクへ無劣化でダビング可能。さらにDBR-Z620/Z610では、レグザ*1からディスクにダビングするよう指示ができるようになりました。これまで以上にブルーレイディスク/DVDへのダビング(移動)が手軽になったことで、より簡単にハイビジョンライブラリが作れます。
- *1) 「レグザリンク・ダビング」対応機種のみ。
- *2) LANケーブル(ストレートケーブル/クロスケーブル両対応、市販品)が必要です。
- ※ レグザサーバー/レグザブルーレイからレグザへのダビングはできません。
DVDレコーダーの録画番組もブルーレイに
ネットdeダビング™ HD
LAN接続された2台の東芝レコーダー間*1で、ハイビジョン映像の無劣化ダビングが可能*2。
大切な録画データをブルーレイディスク/DVD(AVCREC™/VR)に残すことができます。また、一括ダビング(タイトル/チャプター単位)にも対応しています。
大切な録画データをブルーレイディスク/DVD(AVCREC™/VR)に残すことができます。また、一括ダビング(タイトル/チャプター単位)にも対応しています。
- *1) 本機との接続にはLANケーブル(市販品)が必要です。
- *2) DR/AVC/SKPタイトルのダビングが可能。録画モード「XP〜EP」のタイトル、AVCHD方式のタイトル、レグザサーバー(またはレコーダー)で作成したレート値2.0未満の録画モード「AVC」のタイトルはダビングできません。また、他のダビング中、2番組同時録画中(機種によって異なる)などはダビングできません。
- ※ 2番組同時録画中はダビングができない場合があります。
※ このページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。