- 東芝の半導体技術を駆使して新開発された〈レグザ〉の新頭脳。残像低減、階調・質感・色彩表現に富んだ映像処理を行ない、美しい高画質映像を実現します。
- 画素数がフルHD(1920×1080)に満たない地上デジタル放送やブルーレイディスク・DVDの映像を「再構成型」の超解像技術を使ってより美しく再現。
さらに、HDMI入力端子経由でフルHD信号にアップコンバートされた映像に対しても同様の処理を実施。さまざまなコンテンツを高精細な映像で楽しめます。
自己合同性型超解像処理
エッジ部の映像復元の際に、画像の「自己合同性」を用いた新技術を採用。エッジ部の周囲の部分から映像信号が近似した箇所を検出し、その画像を重ね合わせることで新たな高精細画像を生成。より正確で克明な補正を行ないます。
※自己合同性型超解像処理は、1080p/1080iの映像処理信号に対しては適用されません。
フルHD(1920×1080ピクセル)の高解像度パネルで、ハイビジョン放送の映像情報を余すことなく表示。ワイドXGAパネル(1366×768ピクセル)と比較して、およそ2倍のキメ細かさを実現します。
※40V型に搭載しています。
東芝独自の高精度動き補間技術によって、通常毎秒60コマで構成される映像を毎秒120コマで再現。横・縦・斜め方向や回転など、被写体の動きのある部分の残像を低減し、ノイズも効果的に抑えます。流れるテロップやスポーツシーンをくっきりとした映像で楽しめます。
前後のフレームから動きを予測することで、新たな映像コマを高精度に生成。映像フレームを2倍にすることで残像を低減し、チラつきを抑えた動きのなめらかな映像を描き出します。
※40V型に搭載しています。
つねに変化する視聴環境をセンサーがキャッチ
部屋の照度の認識 |
映像素材の解析 |
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テレビを見る環境は、場所・時間帯・室内照明などによって異なります。〈レグザ〉は視聴環境を的確に把握することで、つねにその環境に最適な画質に自動調整します。 |
受信した映像が「ビデオ素材」か「フィルム素材」かを検出します。ブルーレイディスクやDVDの映像を見る時は、自動で映画館の映像に近い画質に調整します。 |
左:電球色の部屋/右:蛍光灯色の部屋 |
左:ビデオ素材の映像/右:フィルム素材の映像 |
さまざまな画質調整項目を細かくコントロール
質感リアライザー |
魔方陣アルゴリズム・プロ |
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ヒストグラム解析により細部の緻密な映像描写を実現。輝度の高いハイライトシーンや画面の暗いシーンなどで効果的な映像処理を行うことで、感性に訴えるリアルな“質感”を表現します。 |
液晶パネルの階調表現力を4096階調まで高め、微妙な色のうつろいを求められる夕映えなども、ありのままの自然な濃淡で映し出します。 |
LEDパネルと厳選された先進機能 AE1シリーズ 32V型 |
500GB大容量録画・内蔵ハードディスク H1シリーズ 37V型/32V型 |
USBハードディスク録画対応〈レグザ〉 R1シリーズ 42V型/37V型/32V型 |
レグザシアターラック RLS-250 ■外形寸法/幅110.0×高さ40.0×奥行き40.0cm |
テレビ台 RL-G80/80S ■高さ41.5cm ■質量31.1kg |
シンプルリモコン CT-90320A |
外付けUSBハードディスク対応 RD-BR600 フルハイビジョン12倍録画/500GB |
HDカメラの映像を取り込める D-BZ500 ハイビジョンW録/320GB |
横幅360mmのコンパクトボディ、 SD-BD2 HDMI® 1080・24P出力/レグザリンク |
4Kレグザ
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4K有機ELレグザ