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バックライトの光源に、明るさを幅広く調整できるLED(発光ダイオード)を採用。ダイナミックコントラスト580万:1を実現し、引き締まった黒を描写します。
※ 40V型は510万:1。
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画素数がフルHD(1920×1080)に満たない地上デジタル放送やブルーレイディスク・DVDの映像を「再構成型」と「自己合同性型」の超解像技術を使ってより美しく再現。
さらに、HDMI®入力端子経由でフルHD信号にアップコンバートされた映像に対しても同様の処理を実施。さまざまなコンテンツを高精細な映像で楽しめます。
再構成型超解像技術
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入力映像を高解像度化してから一度低解像度に落とし、入力映像との差分を検出して精密な補正を行う再構成型超解像技術。デジタル放送でデータ圧縮の際、失われた情報を復元し、細部の精細感を忠実に再現するとともに、豊かな色彩と輝きのある映像を創り上げます。
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- オリジナルの入力映像を解析し、仮の「高解像度」の映像を創ります。
- オリジナルの入力映像と比較するためにさらに解像度を落とします。
- オリジナルの入力映像と比較し、違いを検出します。その差を反映して精密な補正を行い、より精度の高い映像に近づけます。
- 超解像技術による出力映像が完成します。
自己合同性型超解像処理
エッジ部の周囲の部分から映像信号が近似した箇所を検出し、その画像を重ね合わせて新たな画像を生成する「自己合同性」を用いた技術を採用。画像の精細感を高めることで、映像の鮮鋭感を向上させます。
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※自己合同性型超解像処理は、1080p・iの映像処理信号に対しては適用されません。
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刻々と変化する部屋の環境と画面の映像信号をリアルタイムに検知し、つねに最適な画質に自動調整します。さらに超解像技術による自動調整もあわせて実施。加えて「色温度センサー」を搭載することで、日差しや室内照明の種類などを解析し、細やかな画質調整を行います。
場所・時間帯・室内照明の種類を読み取る |
自動で映画館の映像に近い画質に調整 |
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部屋の照度の認識 |
映像素材の解析 |
テレビを見る環境は、場所・時間帯・室内照明などによって異なります。〈レグザ〉は視聴環境を的確に把握することで、つねにその環境に最適な画質に自動調整します。 |
受信した映像が「ビデオ素材」か「フィルム素材」かを検出します。ブルーレイディスクやDVDの映像を見る時は、自動で映画館の映像に近い画質に調整します。 |
さまざまな画質調整項目を細かくコントロール
東芝独自の高精度動き補間技術によって、通常毎秒60コマで構成される映像を毎秒120コマで再現。横・縦・斜め方向や回転など、被写体の動きのある部分の残像を低減し、ノイズも効果的に抑えます。流れるテロップやスポーツシーンをくっきりとした映像で楽しめます。
前後のフレームから動きを予測することで、新たな映像コマを高精度に生成。映像フレームを2倍にすることで残像を低減し、チラつきを抑えた動きのなめらかな映像を描き出します。
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東芝の半導体技術を駆使して開発された〈レグザ〉の頭脳。残像低減、階調・質感・色彩表現に富んだ映像処理を行い、美しい高画質映像を実現します。
アニメのための専用モード。「テレビアニメ」モードでは地上デジタル放送のアニメに適した映像処理を行い、「レトロアニメ」モードでは昔のセルアニメ(アナログ)に適した映像処理を行うことで、最新のアニメも昔のアニメも高画質で楽しめます。
微妙な色合いもなめらかに描く |
ギラツキ感のない鮮明な映像 |
アニメ映像を色鮮やかに描写 |
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液晶パネルとの相乗効果により、最大16384階調の表現力を実現。微妙な色合いのグラデーションシーンをありのままに美しく描写します。 |
映像シーンに応じてシャープネスを自動調整し、映像にふさわしい画質で再現。鮮明でギラつき感のない、リアルな映像を映し出します。 |
アニメーションに最適なエッジの先鋭度を向上させる画質モードを搭載。色鮮やかな映像描写を行います。 |
4Kレグザ
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4K有機ELレグザ