「全面直下LED」「広色域パネル」のポテンシャルを引き出し、
心に響く映像美を生み出す
4KレグザエンジンHDR


大画面・高画質を実現するために新規開発した映像エンジン。「全面直下LED」「広色域パネル」のポテンシャルを引き出すことで、精細感や自然な色彩、輝きまでも再現。心に響く映像美を生み出します。 さらに、高速グラフィック処理でレスポンスを向上させるなど、快適な操作も実現します。
その輝きとコントラストで、心奪われる映像美を実現
HDMI®新規格 HDR入力対応予定*

HDMI®で規格化された「HDRフォーマット」(Ultra HD Blu-ray™の4K-60PのHDR信号)に対応*。HDRフォーマットコンテンツの、リアルで立体感ある精細な映像が高画質で楽しめます。また、これまでのコンテンツも、「アドバンスドHDR復元」によってディテールまで美しく再現します。
* ソフトウェアアップデートで2016年2月に対応予定。
全面直下LEDとエンジン、HDMI®新規格 HDR入力対応予定*によって、
リアリティ・立体感・精細感が大幅に向上!
細かな波のディテールまでリアリティあふれる映像で再現!
微妙な白の違いも描き分け、
立体的な奥行き感を再現!
夜景の中の輝きと黒のコントラストも精細感豊かに再現!
※ 比較画像は、効果を説明するためのイメージです。
掲載の写真は、効果を分かりやすく表現したもので、実際の映像とは異なります。
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、これまでよりも輝度差を広く取った映像のこと。映像に、拡大したダイナミックレンジの情報を持たせることによって、明暗差の大きな風景をリアルに再現することができます。


高輝度の情報が失われ、コントラストが低下。

輝度の拡大がコントラスト感を高め、明暗差の大きな風景をリアルに再現。
きめ細やかな質感を再現
インテリジェント質感リアライザー
1シーンごとにヒストグラムを作成し、映像信号を補正します。画面の暗部と明部をしっかり描き、立体感・奥行き感のある映像を再現。感性に響く、きめ細やかな質感描写を実現します。
暗部と明部の質感を正確に再現し、立体感の表現を向上

暗い部分の質感も肌の明るさも細かく再現!
全面直下LEDで、より高精度に残像を低減
4Kダイレクトモーション120
直下型かつ高輝度のLEDバックライトを高速で明滅させることで、映像のボケ感を効果的に低減し、優れた動画応答性を実現。残像の少ないクッキリとした映像を再現します。

多彩な高画質化処理
なめらかなグラデーションを実現 |
豊富な色彩を表現 |
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色階調がフルカラーの24ビットを超える30・36ビットの高画質映像に対応。夕焼けなどのグラデーション映像もなめらかに表現します。 |
動画色空間の国際規格のひとつ「xvYCC」に準拠した“x.v.Color”に対応。今まで表現しきれなかった豊富な色彩をリアルに表現します。 |
※ このページの「4K」画素数はすべて3840×2160です。
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4Kレグザ
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4K有機ELレグザ