細かいところまでキレイ!
高画質化技術 –レゾリューションプラス4–
地上デジタル放送や、ブルーレイディスク映像を、きめ細かく映し出します。さらに、DVD映像を「再構成型」の超解像技術を使ってより美しく再現します。
再構成型超解像技術
入力映像を高解像度化してから一度低解像度に落とし、入力映像との差分を検出して精密な補正を行う再構成型超解像技術。デジタル放送でデータ圧縮の際、失われた情報を復元し、細部の精細感を忠実に再現するとともに、豊かな色彩と輝きのある映像を創り上げます。
再構成型超解像技術の仕組み
オリジナルの入力映像を解析し、仮の「高解像度」の映像を創ります。
オリジナルの入力映像と比較するためにさらに解像度を落とします。
オリジナルの入力映像と比較し、違いを検出します。その差を反映して精密な補正を行い、より精度の高い映像に近づけます。
超解像技術による出力映像が完成します。
自己合同性型超解像処理
エッジ部の映像復元の際に、画像の「自己合同性」を用いた超解像技術を採用。エッジ部の周囲の部分から映像信号が近似した箇所を検出し、その画像を重ね合わせることで新たな高精細画像を生成。より正確で克明な補正を行います。
自己合同性型超解像処理の仕組み
※ 自己合同性超解像は、480i/480pの映像信号に対してのみ適応されます。
アニメーションを高精度に検出しノイズを抑えたクリアな画質に
番組情報やヒストグラム分析により、「アニメーション」を高精度に検出。アニメ映像に適した超解像技術を行うことで、輪郭周辺のノイズを抑えたクリアな映像を映し出します。
※ Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)、Blu-ray(ブルーレイ)はBlu-ray Disc Associationの商標です。
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4Kレグザ
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4K有機ELレグザ