先進のプロセッサ、「Cell Broadband Engine」。スーパーコンピュータにも採用されるほどの卓越した演算処理能力を備え、3D高画質化システムや超解像技術などの先進機能、タイムシフトマシンによる大容量録画機能の制御などを可能にしています(CELLレグザエンジンは、チューナー部に2基、モニター部に1基装備)。Cell Broadband Engineを中心に、高機能を担うプロセッサ、13デジタルチューナーユニット、3TBハードディスクユニットで構成。次世代の高画質映像を創造する原動力がここにあります。
CELL Broadband Engine
CELLレグザの卓越した能力の源となる超高性能プロセッサ。圧倒的な演算処理速度によって数値解析や動画・音声処理など、テレビにおいて最適な分野で効果を発揮。CELLレグザの3D・高画質・高音質・高機能・ネットワーク、すべてのパフォーマンスを支えています。
スーパーコンピュータにも使われる 超高性能半導体 |
圧倒的なパワーを生む並列処理技術 |
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東芝がソニー、IBMと共同で開発した最新鋭のマイクロプロセッサ。その優れた演算処理速度は、一般的なパソコン用プロセッサの約10倍*1以上、従来の「メタブレイン」の約143倍*2を誇り、スーパーコンピュータに用いられています。 *1)インテル®Core ™ 2 DUO(14GFLOPS)とCell Broadband Engine(218GFLOPS)の比較。 *2)ZX8000シリーズ搭載の「メタブレイン・プレミアム」との比較。 |
Cell Broadband Engineは、64ビットの制御用プロセッサと8個の演算用プロセッサ*から成り立っています。8個の演算用プロセッサは、独立した作業が可能なため、フル稼働させた高度な処理を同時に行うことができます。 * CELLレグザでは1つを予備とし、7個の演算用プロセッサで作動しています。 |
チューナーユニット
タイムシフトマシン用、通常視聴・通常録画用など、目的別に計13基のデジタルチューナーを搭載。
タイムシフトマシン用 | 「地上デジタル」×8 |
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通常視聴・通常録画用 | 「地上デジタル」×3「BS・110度CSデジタル」×2 |
3TBハードディスクユニット
タイムシフトマシン用の「3.5型ハードディスク」×2(計2TB)、通常録画用の「2.5型ハードディスク」×2(計1TB)を装備しています。
※Cell Broadband Engineは株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
※インテル®Core ™ 2 DUOは、米国およびその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。
フルHDを超える〈レグザ〉。 X3シリーズ 55V型 |
〈レグザ〉の最高峰。タイムシフトマシン搭載。 ZG2シリーズ 55V型/47V型/42V型 |
放送時間にとらわれない視聴スタイルを実現。タイムシフトマシン搭載モデル ZT3シリーズ 47V型/42V型 |
壁寄せスリムスタンド FPT-KY5A ■高さ113.0cm ■質量48.5kg |
レグザシアターラック RLS-450 ■外形寸法/幅135.0×高さ40.0×奥行き45.0cm |
レグザ3Dグラス FPT-AG02(J) ■外形寸法/幅17.3×高さ4.2×奥行き17.3cm |
外付けUSBハードディスク録画と DBR-Z160 2000GB(2TB) |
外付けUSBハードディスク録画と DBR-Z150 1000GB(1TB) |
ブルーレイ3D™ディスク再生対応プレーヤー DBP-T200 レグザリンク・コントローラ |
4Kレグザ
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4K有機ELレグザ