4K映像やハイビジョン映像を高品位に再現
4系統の18Gbps対応HDMI®入力端子
すべてのHDMI®端子で18Gbpsのデータ転送帯域幅に対応し、最大60フレームの4K映像を高画質で映し出します。4K対応ビデオカメラで撮影した4K映像を本機で表示したり、光デジタル端子への接続が必要だったオーディオ機器への接続(ARC)がHDMI®ケーブル1本で可能。レコーダーなどの操作もできるレグザリンク・コントローラにも対応しています。
4K映像入力対応
入力方法 | コンテンツ 保護技術 |
画面サイズ | フレームレート | カラーフォーマット | ビット深度 |
---|---|---|---|---|---|
HDMI®入力 1、2、3、4(HDMI®ケーブル×1本) |
HDCP2.2 | 3840x2160p | 59.94/60Hz | RGB / YCbCr 4:4:4 | 8bit |
YCbCr 4:2:2 YCbCr 4:2:0 |
8/10/12bit 8/10/12bit |
||||
3840x2160p | 23.98/24/29.97/30Hz | RGB / YCbCr 4:4:4 | 8/10/12bit | ||
YCbCr 4:2:2 | 8/10/12bit | ||||
4096x2160p | 23.98/24/29.97/30Hz | RGB / YCbCr 4:4:4 | 8/10/12bit | ||
YCbCr 4:2:2 | 8/10/12bit |
※ 4K映像対応機器との接続に使用するHDMI®ケーブルは、HDMI®ロゴの表示があるHigh Speed HDMI® Cable(4K対応品)をご使用ください。
※ HDMI®の入力については、すべてのHDMI®機器との接続を保証するものではありません。
※ 本機が認識できるHDMI連動対応機器の台数は、HDMI CEC規格に従って、オーディオ機器:1台、録画機器(レグザリンク対応レコーダーなど):3台、再生機器(東芝のプレーヤー/PCなど):3台までに制限されます。
※ ARC(オーディオリターンチャンネル)対応はHDMI®入力端子1系統のみです。
HDMI®ケーブルは、HDMI®ロゴの表示があるHigh Speed HDMI® Cableをご使用ください。
※ レグザリンク・コントローラについて詳しくは、「レグザリンク・コントローラ」をご覧ください。
最新の4K映像フォーマットに対応
4K 60p信号入力対応 / HDCP2.2対応
「4K 60p 4:2:2 12bit入力」および「4K 60p 4:4:4 8bit入力」に対応。4K解像度で毎秒60コマの映像信号をHDMI®ケーブル1本で入力することができ、よりなめらかな映像が楽しめます。また、HDCP2.2で著作権保護されているコンテンツの再生にも対応しています。
※ HDMI®4K入力については、すべての4K入力映像の表示を保証するものではありません。
録画したSeeQVault™対応USBハードディスクを別の対応機器*1でも楽しめる
SeeQVault™対応
これまではUSBハードディスクに録画した番組は、録画した機器でしか再生できませんでした。「SeeQVault™(シーキューボルト)」に対応することにより、対応のUSBハードディスクに録画した番組を、別の対応機器*1でも楽しめるようになります。
SeeQVault™非対応の場合
USBハードディスクに録画した番組を…
これまで接続していなかったテレビやレコーダーに接続しても再生できない
USBハードディスクに録画した番組を、SeeQVault™対応のUSBハードディスクにSeeQVault™形式で記録すると、別の対応機器*1に接続してすぐに再生できます。将来テレビを買い替える時も、簡単に録画番組を引っ越しできます*2。また、対応レコーダーに接続すれば録画番組をブルーレイディスクに残すことも可能です。さらに、レコーダー*3でSeeQVault™対応のUSBハードディスクにバックアップした番組も、対応のレグザに接続して再生することができます。
※ SeeQVault™は、地上デジタル放送など録画した番組を、録画した機器以外でも楽しむことができるようにするコンテンツ保護技術です。ただし、SeeQVault™対応機器でもデータの記録フォーマットなどが異なる場合もあり、他社製のSeeQVault™対応機器での動作を保証するものではありません。
※ 4K録画番組はSeeQVault™形式に変換できないため、引っ越しはできません。
録画した機器とは別の機器*1でも再生できる!
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テレビを買い替えても!
録画した番組の引っ越し*2が簡単
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別の部屋のテレビ*5/
レコーダー*3/
PC*6でも!録画したSeeQVault™対応
USBハードディスクをSeeQVault™対応の接続機器*1につないですぐ再生
SeeQVault™対応USBハードディスク1台に、
通常録画コンテンツ(ダビング10など)と、
SeeQVault™対応変換コンテンツが、混在保存可能!
*1)対象はSeeQVault™対応の東芝ブランドのテレビやレコーダー、PCであり、他社機器への動作を保証するものではありません。また、レグザでの録画時は通常録画番組として録画されますので、録画後にSeeQVault™形式へ変換する必要があります。
*2)SeeQVault™対応の東芝ブランドのテレビやレコーダー、PCが対象です。対応のUSBハードディスクには、引っ越し用としてSeeQVault™形式で記録しておく必要があります。
*3)対象はSeeQVault™対応のレグザブルーレイ/レグザタイムシフトマシンです。
*4)通常録画番組として録画されますので、SeeQVault™形式へ変換する必要があります。SeeQVault™形式の番組に変換するとダビング10非対応の番組となり、ムーブのみ可能となります。
*5)対象はSeeQVault™対応のレグザです。
*6)dynabook対応機種:詳しくはdynabook.comサイトにてご確認ください
をクリックすると別ウインドウが開きます。
デジタル一眼レフの画像を、大画面の4Kパネルで再現
4K写真
デジタル一眼レフカメラなどで撮影した画像を、4Kパネルに映し出すことができます。また、USB機器、LANハードディスクなどのさまざまな機器に保存されている写真の再生にも対応しています。
さまざまな機器に対応
USB機器、LANハードディスクなど、さまざまな機器からの写真再生に対応します。
ホームネットワーク上の動画が楽しめる
LANハードディスク再生対応
パソコンなどでホームネットワーク上にあるLANハードディスクに保存したムービーカメラの動画やデジタル一眼レフカメラなどで撮影した画像を、レグザで再生して楽しめます。
※ 対応フォーマット:[動画]MPEG2形式、MP4形式 [写真]JPEG準拠(JFIF ver 1.02準拠)・最大4096×4096
※ LANハードディスクを接続してテレビ番組を録画/再生することはできません。
※ コンテンツによっては、再生することができない場合があります。
ワイヤレスで家庭内ネットワークに接続できる
無線LAN対応
ネットワーク接続に必要な無線LANを内蔵。Wi-Fi®などですでに無線LANをお使いのご家庭なら、機器を追加しなくてもテレビをネットワークに接続できます。
※ 本機能の注意事項については、[無線LAN機器使用上の注意事項]をご覧ください。
多彩なコンテンツをより自由に楽しむ
「スカパー!ハイブリッド」対応
BS/110度CS放送サービス「スカパー!」を視聴中にテレビのリモコンのdボタンを押すだけで、BS放送とCS放送を横断する画像つきシームレスEPG(番組表)から見逃し視聴、視聴・録画予約など、「スカパー!ハイブリッド」の便利な機能をお使いいただけます。
をクリックすると別ウインドウが開きます。
※ 「スカパー!ハイブリッド」の利用にはインターネット接続が必要です。
※ 「スカパー!ハイブリッド」はハイブリッドキャストを利用したサービスです。
※ サービス側の指定による録画禁止コンテンツの録画はできません。
「スカパー!プレミアムサービスLink」LAN視聴/録画番組LAN再生
スカパー!プレミアムサービスチューナーで受信した放送中の番組のLAN視聴や、スカパー!プレミアムサービスチューナーからレグザブルーレイ/レグザタイムシフトマシンに録画された番組の再生が可能です。さまざまなコンテンツを好きな時に、ご自宅の好きな場所で楽しむことができます。
※ ラジオ番組には対応していません。
※ 放送中の番組のLAN視聴に対応しているチューナーは、「TZ-WR500P」です(2015年7月現在)。
※ 録画番組のLAN再生に対応しているチューナーは、「TZ-WR500P」「TZ-WR320P」「TZ-WR325P」です(2015年7月現在)。
※ スカパー!プレミアムサービスLinkを視聴・録画するには、別途スカパー!プレミアムサービスLink対応チューナーとアンテナ、「スカパー!プレミアムサービス」の契約、および「スカパー!プレミアムサービスLink」視聴・録画・LAN配信対応機器が必要です。なお、「スカパー!プレミアムサービスLink録画」したAVCタイトルを記録したディスクは、「スカパー!プレミアムサービスLink録画」対応機器でしか再生できません。本機能の利用には家庭内LAN環境が必要です。
※ サービス側の指定による録画禁止コンテンツの録画はできません。
自動的に再生メニューを表示
オートメディアプレーヤー
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動画再生
USBメモリに記録されたデジタルビデオカメラのハイビジョン映像*を「オートメディアプレーヤー」から手軽にレグザで再生することができます。
※ 対応フォーマット:MP4。
* 一部のAVC動画に対応しています。
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写真再生
デジタルカメラなどで撮影した映像をUSB機器に記録し、簡単にレグザの大画面で楽しめます。
※ 対応フォーマット: [USB機器]JPEG(Exif ver2.2)準拠。
テレビを消し忘れた時も安心
オフタイマー
設定しておいた時刻になると、自動的に電源が切れるオフタイマー機能を搭載。うっかりテレビを消し忘れてしまった時でも安心です。また、オンタイマー機能も搭載しているため、テレビを目ざまし時計代わりとしても使えます。
バックライトの明るさを制御して2段階で節電できる
節電モード
バックライトの明るさをおさえることでテレビの節電ができます。画面の明るさをおさえる「節電1」、「節電1」よりもさらに明るさをおさえる「節電2」の2段階の節電メニューを搭載。節電モードにした場合でも画面の明るさに適した画質に自動調整されるため、美しい映像で楽しむことができます。
※ 「映像メニュー」が「ライブ」「映画」の場合、画質は変わりません。
※ 「節電1」「節電2」にすると、画面の明るさが暗くなります。
- [無線LAN機器使用上の注意事項]
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● この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2. 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかまたは電波の発射を停止したうえ、下記連絡先にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談してください。
3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きた時は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:「東芝テレビご相談センター」● 本機背面の定格銘板に記載されている周波数表示は、以下の内容を示しています。
- [無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意]
- 無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコンなどと無線LANアクセスポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁など)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
- 通信内容を盗み見られる
悪意ある第三者が、電波を故意に傍受し、「IDやパスワードまたはクレジットカード番号などの個人情報」「メールの内容」などの通信内容を盗み見られる可能性があります。 - 不正に侵入される
悪意ある第三者が、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし、「個人情報や機密情報を取り出す(情報漏洩)」「特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし)」「傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん)」「コンピュータウィルスなどを流しデータやシステムを破壊する(破壊)」などの行為をされてしまう可能性があります。 - 本来、無線LAN製品は、セキュリティに関する仕組みを持っていますので、その設定を行って製品を使用することで、上記問題が発生する可能性は少なくなります。セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を充分理解したうえで、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをお奨めします。
- ※ このページの「4K」画素数はすべて3840×2160です。
- ※ このページの画像はすべてイメージです。
- ※ Blu-ray Disc™ (ブルーレイディスク)、Blu-ray™ (ブルーレイ)は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
- ※ HDMIは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
- ※ Wi-Fi CERTIFIEDロゴは、Wi-Fi Allianceの商標です。
- ※ SeeQVault™およびSeeQVault™ロゴは、NSM Initiatives LLCの商標です。
- ※ その他、このページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。