スピーカーとエンジンによる迫力の低音再現
レグザパワーオーディオシステム
先進の音響技術を駆使した、レグザ渾身の音響システム。豊かな低音域再生を実現する「ラビリンスバスレフ型BOX」と組み合わせた「高能率&高耐入力スピーカー」を合計出力20Wのハイパワーアンプで駆動し、視聴をさまたげることなく明瞭な音声と迫力の低音を再現しました。
特殊構造のバスレフボックスで 豊かな低音を実現 ラビリンスバスレフ型BOX |
インビジブルでも 力強い音を再現 高能率&高耐入力スピーカー&高出力アンプ |
|
---|---|---|
限られた容積の中で、効果的に低音域再生限界を改善するラビリンスバスレフ型BOXにより、豊かな低音域再生を実現しました。 | 能率と耐入力を改善したスピーカーと合計出力20Wの高出力アンプの組み合わせにより、パワフルなサウンドを実現しました。 |
繊細で豊かな音質を実現
レグザサウンドイコライザー アドバンス
低音域から高音域までの1700バンドを超えるイコライザーで緻密な補正を行い、スピーカーのポテンシャルを発揮させ、豊かな音質を実現します。
合計1792バンドの制御によって従来比4倍*の高分解能で補正し、
フラットで明瞭な音質再生を実現。
* 2013年度機種のZ8Xシリーズとの比較。 ※ グラフはイメージです。
その他高音質の仕組み
音楽番組をキレのあるサウンドで 楽しめる インパルス再現技術 |
心地よいリスニングエリアを 拡大 3次元空間測定×時間軸解析=4次元補正技術 |
|
---|---|---|
FIR(finite impulse response)フィルターによる高精度な周波数軸補正と時間軸補正を行い、インパルスレスポンスを改善。ギターやドラムのアタック音まで忠実に再現します。 | スピーカー前面の空間を立体的に測定する3次元空間測定とそこから抽出されたデータを時間軸で解析することで、聴覚心理に基づいたサウンド補正が可能。指向特性により発生するピークを抑えリスニングエリアを拡大。部屋内の広いエリアで心地よいサウンドを楽しめます。 | |
画面から聞こえてくるような 音像再現 音像補正技術 |
筐(きょう)体の共鳴による 不快音を低減 筐(きょう)体共鳴不快音低減技術 |
|
仮想音源シミュレートに基づいた音像補正技術により不明瞭な音像定位を改善。スピーカー位置ではなく、画面から音が聞こえるような自然な音像再生を可能とし、映像と音声が融合した違和感のない再生を実現しました。 | 時間軸解析を加え、筐(きょう)体共鳴成分を効果的に抑制。従来は困難だった筐(きょう)体の共鳴による不快な音を排除することで、ノイズの少ないクリアなサウンドを実現しました。 | |
東芝独自*の技術で人の声が聞き取りやすくなる
クリア音声
東芝独自*の音源分離技術により、人の声が聞き取りやすいように音声を再構築。映画やドラマではセリフを明瞭に、バラエティ番組では背景音を抑え、深夜の小音量でもはっきり聞き取りやすい音声をお届けします。
* 特許出願中
※ 映像メニューが「ゲーム」「モニター/PC」の場合は切り替えられません。
-
映画やドラマでは
セリフを明瞭に -
バラエティ番組では背景音を
抑えて音声をクリアに -
音量を抑えても
聞き取りやすい音声に
レグザサウンドシステムRSS-AZ55との連携でさらに高音質を楽しめる
シンクロドライブ方式
※ 画像はイメージです。
別売りのレグザサウンドシステム「RSS-AZ55」との組み合わせによって、メインスピーカーを高音域専用として同時に鳴らすシンクロドライブ方式を搭載。より繊細な高音域再生が可能となり、サウンドシステム単独使用時に比べ、音質が向上します。
-
サウンドシステム設定
サウンドシステムの音声設定をテレビのリモコンで設定可能
-
シンクロドライブ方式
テレビのメインスピーカーを高音域専用としてサウンドシステムを同時に鳴らし、より繊細な高音域再生を実現
※ このページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
4Kレグザ
-
4K有機ELレグザ