東芝の独自開発による大画面・高画質を実現するための新映像エンジン。
高画質化処理用クアッドコアCPUとリアルタイム映像処理用デュアルコアプロセッサを搭載し、本格的4K高画質化処理を行います。「微細テクスチャー復元」や「輝き復元」、「絵柄解析　再構成型超解像技術」を含む「4K超解像技術」により、ブルーレイソフトや放送などのフルHD映像を4K高精細映像に復元。また、HDMI入力された毎秒24/30コマの4K映像に対し、「4Kダイナミック階調補正」や「4Kノイズリダクション」などの高画質化処理を行いながら、毎秒120コマの映像を生成し、高画質でなめらかな4K映像が楽しめます。「タイムシフトマシン」や「4Kゲーム・ターボ」など、録画やエンターテイメントの機能向上にも貢献。高画質と先進機能を兼ね備えたレグザのパフォーマンスを余すところなく引き出します。

フルHD（1920×1080）の画素数の4倍に相当する、約829万（3840×2160）画素を有する液晶パネル。圧倒的な情報量で、大画面でも映像本来の美しさを緻密に描き出します。

部屋の照明などの映り込みを抑え、さらに高コントラストでメリハリのある画質を実現した新パネル。明るい環境でも映り込みを気にせず、黒が引き締まった映像を楽しめます。

※ 84V型・65V型に搭載。

Z8Xシリーズとレグザサーバーを組み合わせることで、シネマ4Kシステムの高画質化処理を最大限に発揮。Z8Xシリーズとレグザサーバーならではの連携高画質システムにより、さらにきめ細やかで質感豊かな4K映像が楽しめます。

※ レグザサーバー対応機種
DBR-M490、D-M470、DBR-T460/T450

4Kカメラで撮影・編集した映画や、フィルムで撮影し4Kリマスターした映画などの高解像度なブルーレイソフトを、より美しく再構成。肌の繊細な質感をきめ細かに描写するなど、映画本来のリアリティを最大限に引き出します。

※ コンテンツモードから「高解像度シネマ」モードを選択する必要があります。

遅延時間の短縮と超解像技術により、快適かつ美しい映像でゲームを楽しむことができます。4K対応ゲームのプレイにも対応し、大画面かつ細部まで緻密なゲーム映像を味わうことができます。

*1）4K　60ｐ接続時

*2）理論値。2Dゲーム時。1フレーム＝1/60秒として計算。映像処理による信号遅延時間です（パネルによる遅延を除きます）。

デジタル一眼レフカメラなどで撮影した画像を、4Kパネルに映し出すことができます。さらに再構成型、カラーテクスチャー復元 超解像処理により、撮影時にさえ気づかなかった細かい部分まで美しく再現します。また、SDメモリカードやUSB機器、NAS DLNA経由など、さまざまな機器からの写真再生にも対応しています。