2019年04月16日
東芝映像ソリューション株式会社
タイムシフトマシン4K液晶レグザ
「RZ630Xシリーズ」の発売について
~タイムシフトマシンをすぐに楽しめる2TBのUSBハードディスクを付属~
当社は、新4K衛星放送を楽しめる4Kチューナーを2基内蔵するとともに、2TBのタイムシフトマシン用USBハードディスクを付属したタイムシフトマシン4K液晶レグザ「RZ630Xシリーズ」2機種(50V型、43V型)を6月上旬から発売します。
【プレスリリース情報】
https://www.regza.com/tvs/news/20190416_02.htm
【タイムシフトマシン4K液晶レグザ RZ630Xシリーズ商品ページ】
http://www.regza.com/regza/lineup/rz630x/index_j.html
新製品は、放送済みの番組を過去番組表からすぐに楽しめる「タイムシフトマシン」注1を搭載。クラウド上の膨大な視聴履歴を解析・学習するAIレコメンドシステムにより、見たい番組を簡単に選べるようになりました。2TBのタイムシフトマシン用USBハードディスク注2を付属しタイムシフトマシンをすぐに楽しめます。
また、新開発パネルと自社開発の新映像処理エンジン「レグザエンジンEvolution-S」により、4K放送や地上デジタル放送などの滑らかなグラデーションやディティールを表情豊かにし、ノイズの少ないきめ細かな高画質映像で再現します。
さらに新設計の「レグザパワーオーディオシステム」は、バスレフ型フルレンジスピーカーと、レグザサウンドプロセスVIRにより、低音から高音までバランスの良い迫力あるサウンドを再現します。
なお、新4K衛星放送を楽しめる4Kチューナーを2基内蔵することで4K放送を視聴しながら別の4K放送の番組を別売の外付けUSBハードディスクに録画することができます。
注1 タイムシフトマシン機能のご利用には、お客様自身による初期設定が必要です。なお、録画は地上デジタル放送最大6チャンネルまで可能です。
注2 ハードディスクの容量は、1TB=1000GB、1GB=10億バイトによる算出値です。
付属のハードディスクはタイムシフトマシン専用のUSB端子に接続して出荷されます。地上デジタル放送をHDレート(17Mbps)で最大6チャンネルまるごと録画した場合、約40時間の録画が可能です。
※ 4Kの画素数は3,840×2,160です。
※ その他、このページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
以上