2018年7月24日
東芝映像ソリューション株式会社
BS/CS 4K内蔵タイムシフトマシン有機ELレグザ「X920シリーズ」発売日のお知らせ
当社は、5月に発表した有機ELテレビ、BS/CS 4K内蔵タイムシフトマシン有機ELレグザ「X920シリーズ」2機種(65V型、55V型)を7月25日から発売開始いたします。
BS/CS 4K内蔵タイムシフトマシン有機ELレグザ「X920シリーズ」
4Kの画素数は3,840×2,160です。
新製品は、有機ELテレビとして業界初注1となるBS/CS 4Kチューナーを内蔵し、12月からスタートする新4K衛星放送を高画質にお楽しみいただけます。また、新世代4K有機ELパネルと自社開発の新映像処理エンジン「レグザエンジンEvolution PRO」を搭載することで、高いピーク輝度と濃密な黒の高いコントラストにより、臨場感あふれる映像、高精細で緻密な描写を実現しています。
また、オンエア中の番組もボタン1つでオープニングから楽しめ、放送済みの番組も過去番組表からすぐ再生できる「タイムシフトマシン」を搭載しています。さらに「ボイス機能」や「ざんまいスマートアクセス」、「みるコレ」などのスマート機能を使うことで、膨大な放送コンテンツから簡単に見たい番組にアクセスできます。
今回の発売にあわせて一部の店頭で、タイムラプス、ハイパーラプス専門クリエイターとして各国で活動している清水大輔氏の作品や、高画質なNetflixオリジナルシリーズ「シェフのテーブル」の予告編などの4Kコンテンツを有機ELレグザで再生いたします。高品位で上質なコンテンツをお楽しみください。
新製品の詳しい内容につきましては、以下のホームページをご参照ください。
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x920/index_j.html
ご参考:
デモンストレーションコンテンツ
タイムラプス ハイパーラプス作品「Southwestern United States」
清水 大輔氏
日本を代表するタイムラプス、ハイパーラプスクリエーター
自然や星空、都市などさまざまなジャンルを、タイムラプス、ハイパーラプス技術を駆使し、独創的で表現豊かな映像コンテンツを制作している。
Netflixオリジナルシリーズ「シェフのテーブル」
料理界のスターたちが、類まれなる独創性で、極上の料理とデザートの定義を書き換え続ける姿とその情熱に迫る、エミー賞候補となったドキュメンタリーシリーズ。
- ※ 新4K衛星放送は、10月以降にお送りする「BS/CS 4K視聴チップ」を製品に装着することでご視聴いただくことが可能となります。
- ※ 「タイムシフトマシン」、「ざんまいスマートアクセス」のご利用には別売の「タイムシフトマシン」対応USBハードディスクが必要です。なお、「タイムシフトマシン」の録画は地上デジタル放送最大6チャンネルまで可能です。
- ※ 「ボイス機能」、「みるコレ」のご利用には、インターネットへの接続環境が必要です。
- ※ 本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
- 注1 2018年7月25日発売予定
掲載されている情報(製品の価格や仕様、サービスの内容及びお問合せ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
本発表に関するお問い合わせ先はこちらをご参照ください。
東芝映像ソリューション株式会社で行っていた映像事業およびその関連事業は、社名変更により、2021年3月1日以降はTVS REGZA株式会社が行っています。