2020年2月5日
東芝映像ソリューション株式会社
高画質映像を楽しむスタンダードモデル 4K液晶レグザ「C340Xシリーズ」発売
4K液晶レグザ 「C340Xシリーズ」
東芝映像ソリューションは、新映像処理エンジン「レグザエンジンG」を搭載した4K液晶レグザ「C340Xシリーズ」(55V型、50V型、43V型)を3月上旬より順次発売します。
地上デジタル放送のさまざまなノイズを低減し、高精細な映像を再現する「地デジビューティX」や、視聴する部屋の環境などに合わせて適切な画質に自動調整する「おまかせオートピクチャー」などにも対応しています。膨大な録画番組やネット動画の中から見たい番組をすぐに探せる「みるコレ」などさまざまな機能を搭載しています。
新商品の概要
商品名 | シリーズ | 型名 | サイズ | 価格 | 発売予定日 |
---|---|---|---|---|---|
4K液晶レグザ | C340Xシリーズ | 55C340X | 55V型 | オープン価格 | 3月上旬 |
50C340X | 50V型 | ||||
43C340X | 43V型 |
主な特長
(1) 高画質映像を実現するさまざまな高画質技術を搭載
新たに開発した「レグザエンジンG」と液晶パネルの組み合わせにより、映像の精細感、色彩、コントラストが忠実に再現されます。さらに、地上デジタル放送のノイズを高精度に抑制しながらテロップまでくっきりとした映像で再現する「地デジビューティX」も搭載。いつも見ている番組をさらに高画質でお楽しみいただけます。
レグザエンジンG
(2) どんな視聴環境でも適切な画質に自動調整する「おまかせオートピクチャー」
視聴環境の明るさだけでなく、視聴しているコンテンツの種類に合わせて画質を自動調整します。自分で設定しなくても、常に美しい画質を手軽に楽しむことが可能です。
(3) 自然で明瞭な音を再現するレグザパワーオーディオシステム
バスレフ型フルレンジスピーカーとレグザサウンドプロセスVIR*1が、低音から高音までバランスの良い迫力のあるサウンドを再現します。またサウンドリフト機能により、自然な音像定位と臨場感が楽しめます。
(4) さまざまな動画配信サービスに対応
YouTube™など、さまざまな動画配信サービスに対応しています。一部動画サービスについては、リモコンにダイレクトボタンを設置。サービスにすばやく簡単にアクセスできます。
(5) 地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送用チューナー3機搭載
地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送用チューナー3機搭載しています。番組を視聴しながら、別の2番組を録画することが可能です。*2また、BS4K/110度CS4K放送用チューナーを1機搭載しています。
(6) 見たい番組をすぐに探す&将来放送される番組をレコメンドする 「みるコレ」
好きなタレントやジャンルのテレビ番組やネット動画など、見たいコンテンツを見つけて手軽に楽しむことができます。みるコレは録画した番組のシーンをリスト表示することが可能*3。音楽番組や情報バラエティ番組などで、興味のあるシーンやコーナーだけをすぐに視聴することができます。
みるコレ サービス画面
- *1 レグザサウンドプロセスVIRはEilex Prism技術を採用しています。VIRフィルター™はEilex International, LLCの登録商標です。
- *2 録画には別売りのUSBハードディスクが必要です。
- *3 すべての番組にシーンが用意されることを保証するわけではありません。
- ※ 4Kの画素数は3,840×2,160です。
- ※ 各機能の利用にあたっては、インターネットへの接続が必要な場合があります。
- ※ YouTubeはGoogle LLCの商標です。
- ※ その他本リリースに記載されている社名・商品名・サービス名などはそれぞれ各社が商標として使用している場合があります。
- ※ 本リリースの内容は、発表時点のものです。予告なしに変更される場合があります。
本発表に関するお問い合わせ先はこちらをご参照ください。
東芝映像ソリューション株式会社で行っていた映像事業およびその関連事業は、社名変更により、2021年3月1日以降はTVS REGZA株式会社が行っています。