2020年10月1日
東芝映像ソリューション株式会社
タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9400シリーズ」*1が
2020年度グッドデザイン賞を受賞
東芝映像ソリューションのタイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X94000シリーズ」*1が、このたび公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
【2020年度グッドデザイン賞 受賞概要】
製品名称:4K有機ELテレビ [レグザ65/55/48X9400シリーズ]
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
メインスピーカーを内蔵した一本のバーに薄い一枚の板が突き刺さったようなミニマルな造形により、高画質と高音質へのこだわりを洗練されたシンボリックなアイコンにまとめ上げている。極限まで要素を削ぎ落としたデザインは、インテリアとの親和性も高く、空間に質の高い雰囲気を作り出す。ディスプレイ本体のわずかな傾きの仕様が、このシンプルなスタンドのデザインを可能にしており、垂直などのチルト調整機能を割り切った点については評価が分かれるところでもあるが、ユーザーの視聴環境の分析や有機ELの広視野角の特性を考慮した上での大胆な決断により、新鮮なデザインを実現した点やブランドの新たなプロダクトアイデンティーの形成を目指す意欲を評価したい。
65X9400
- *1 受賞対象機種は65V型、55V型、48V型のみ。77V型は筐体デザインが一部異なるため除く
レグザ商品ページ
https://www.toshiba.co.jp/regza/
グッドデザイン賞ウェブサイト
https://www.g-mark.org/award/describe/50331?token=m23AHy0xxB
本発表に関するお問い合わせ先はこちらをご参照ください。
東芝映像ソリューション株式会社で行っていた映像事業およびその関連事業は、社名変更により、2021年3月1日以降はTVS REGZA株式会社が行っています。