TVS REGZA株式会社

2021年7月13日
TVS REGZA株式会社

レグザブルーレイ「Tシリーズ」および「Wシリーズ」発売
~レグザとの連携で録画番組をより高画質で楽しめる「クラウドAI高画質連携」に対応*1

レグザブルーレイ 「Tシリーズ」「Wシリーズ」(2シリーズ筐体デザイン共通)
4レグザブルーレイ 「Tシリーズ」「Wシリーズ」(2シリーズ筐体デザイン共通)

TVS REGZA株式会社は、トリプルチューナー搭載のレグザブルーレイ「DBR-T2010/ T1010」、およびダブルチューナー搭載のレグザブルーレイ「DBR-W2010/ W1010」を7月23日に発売します。
本機では、筐体デザインを一新し、電源ボタンを正面に配置するなど表示をさらに見やすく改善したほか、スリムなデザインを採用しました。レグザブルーレイの特長であるキーワードの登録による「おまかせ録画」や、空き時間にあわせて視聴時間から再生モードを選べる時短視聴の機能、スマートフォンを使った外出先での視聴機能「スマホdeレグザ」など多彩な機能を引き続き搭載しています。
また、東芝テレビ「レグザ」と組み合わせることで、さらに便利にお使いいただける機能を搭載しています。レコーダー側で録画したテレビ番組をさらに臨場感あふれる高画質で楽しむことができる「レグザコンビネーション高画質」や「クラウドAI高画質連携」をご利用いただけるほか、テレビ側で録画した番組を「レグザリンク」を使って本機に保存できます。

新商品概要

商品名 チューナー数 形名 ハードディスク容量 価格 発売予定
レグザブルーレイ トリプルチューナー DBR-T2010 2TB オープン価格 7月23日
DBR-T1010 1TB
ダブルチューナー DBR-W2010 2TB
DBR-W1010 1TB

主な特長

(1) デザインを一新し、使いやすく。テレビ操作可能なリモコンも付属

ファミリー層に人気のラウンドデザインを踏襲しながらも、電源ボタンを正面に配置するなど表示をさらに見やすく改善したほか、スリムなデザインに一新しました。「Wシリーズ」においてはリモコンのデザインを「Tシリーズ」と同じものに変更することで、主要10社のテレビをレグザブルーレイのリモコンひとつで操作できるようになりました。*2

レグザブルーレイ 「Wシリーズ2020年シリーズ」リモコン(左)
レグザブルーレイ 「Wシリーズ2020年シリーズ」リモコン(左)

レグザブルーレイ 「Wシリーズ2021年シリーズ」リモコン(右)
レグザブルーレイ 「Wシリーズ2021年シリーズ」リモコン(右)

(2) おまかせ自動録画機能搭載

自分の好みを設定することにより、好みの番組を自動で録画します。好きなタレントの名前など「人物リストから選ぶだけで簡単にキーワード登録ができます。また、ドラマやアニメなどのジャンルを設定しておくだけで、録画予約していなくても関連番組をどんどん自動で録画します。

おまかせ自動録画設定画面
おまかせ自動録画設定画面

(3) 隙間時間で効率よく番組視聴ができるさまざまな視聴モードに対応

録画したテレビ番組を、4種の再生モード(通常再生、らく見、らく早見、飛ばし見)より選んで再生できます。本編のみの視聴、本編の早送り視聴などが可能です。何分で番組の視聴が完了するか視覚的に理解しやすいUIを採用しており、簡単かつ効率よく番組視聴できます。

時短で見る(「通常再生」、「らく見」、「らく早見」、「飛ばし見」から選べる再生モード)
時短で見る(「通常再生」、「らく見」、「らく早見」、「飛ばし見」から選べる再生モード)

(4) スマートフォンのアプリ利用で番組視聴がさらに簡単・便利になる「スマホdeレグザ」対応

「スマホdeレグザ」はすべての機能を無料*3でご提供しているレグザブルーレイ/レグザタイムシフトマシン用のアプリケーションです。録画したテレビ番組の視聴、スマートフォンの番組表からの録画予約、録画コンテンツの簡単転送(持ち出し)などさまざまな機能に対応しています。*4音声による番組検索や機器操作も可能で、手が離せない場面、入力が面倒な利用シーンでの利便性を発揮します。

スマホdeレグザ
スマホdeレグザ

(5)「レグザコンビネーション高画質」「クラウドAI高画質連携」に対応

東芝テレビ「レグザ」との組み合わせにおいては、レグザの高画質処理に適切な映像処理信号を送ることで、レグザの高画質処理能力を存分に引き出す「レグザコンビネーション高画質」に対応しています。*5また、クラウドから情報を取得し高画質化処理を行うクラウドAI高画質対応レグザを組み合わせ使用することにより、レコーダー側で録画したテレビ番組を高画質でお楽しみいただける「クラウドAI高画質連携」に対応しています。レコーダー側で録画した番組を再生する際、そのコンテンツの詳細ジャンルや画質特性をクラウドから取得し、その情報をテレビ側に送信。クラウドAI高画質対応レグザがその情報をもとに適切な高画質化処理を行うことで、臨場感のある映像を再現します。

処理前
処理前

 処理後(図はイメージ)
 処理後(図はイメージ)

(6) レグザと接続することで、さらに便利に使える「レグザリンク」機能搭載

東芝テレビ「レグザ」と接続すると、テレビ側のリモコンで本機の操作が可能です。テレビの番組表を利用して本機に録画予約できるほか、レグザのメニューから録画番組を再生することができます。また、テレビ側で録画した番組を本機に無劣化でダビングすることが可能です。*6

(7) 不具合のチェックと対処処方を知らせる「自己診断モード」搭載

不具合が発生した際に、その状況と対処法を確認できる「自己診断モード」を搭載しています。ドライブ状態、チューナー受信状態、ネット接続状態、USB機器の接続状況などを簡単にチェックすることができ、その対処方法を確認することが可能です。

自己診断結果画面
自己診断結果画面

  • *1 クラウドAI高画質テクノロジー搭載テレビ: X9400Sシリーズ/X9400シリーズ/X8400シリーズ/Z740XSシリーズ/Z740Xシリーズ/M540Xシリーズ。 HDMIケーブル(市販品)必要です。また、インターネットに接続する必要があります。
  • *2 すべての他社製機器の操作を保証するものではありません。テレビの操作を本機のリモコンで行えるようにするには事前の設定が必要です。また、テレビによっては、本機のリモコンではメーカー設定や操作ができないことがあります。テレビメーカーの設定ができても、一部の機能が操作できないこともあります。主要10社には、東芝テレビ「レグザ」が含まれます。
  • *3 インターネットへの接続料金などは含みません。
  • *4 事前に対応アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットなどの情報端末と「スマホdeレグザ」に対応したレコーダーをホームネットワーク内でペアリングしておく必要があります。
  • *5 X8900Kシリーズ/Z670Kシリーズ/X9400Sシリーズ/X9400シリーズ/X8400シリーズ/X930シリーズ/X920シリーズ/X910シリーズ/X830シリーズ/Z810Xシリーズ/Z740XSシリーズ/Z740Xシリーズ/Z730Xシリーズ/Z720Xシリーズ/BZ710Xシリーズ/RZ630Xシリーズ/BM620Xシリーズ/M540Xシリーズ/M530Xシリーズ/M520Xシリーズ/M510Xシリーズ/C350Xシリーズ/C340Xシリーズ/C310Xシリーズのテレビと組み合わせた場合に動作。HDMIケーブル(市販品)必要です。
  • *6 HDMIケーブル、LANケーブル(ストレートケーブル/クロスケーブル両対応、市販品)が必要です。X8900Kシリーズ/Z670Kシリーズは対応していません。
  • 各機能の利用には、インターネット接続が必要な場合があります。
  • Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)、Blu-ray™(ブルーレイ)は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
  • その他本リリースに記載されている社名・商品名・サービス名などはそれぞれ各社が商標として使用している場合があります。
  • ハードディスクの容量は、1TB=1000GB、1GBは10億バイトによる算出値です。
  • 本リリースの内容は、発表時点のものです。予告なく変更される場合があります。

【TシリーズおよびWシリーズの商品情報詳細は以下よりご確認ください】
商品情報:https://www.regza.com/regza/bd_dvd/index_j.htm

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