視聴環境に合わせて画質を自動調整
リビングAIピクチャー
色温度センサーを搭載し、視聴環境の明るさだけでなく色温度の違いをリアルタイムに検出。常に適切な画質に自動調整します。
さらに映画やスポーツなど視聴しているコンテンツの種類も自動判別し、いつでも高画質を楽しめます。
より幅広い色表現で、さらに自然な色彩を実現
広色域復元プロ
映像送信の際に失われる"本来の色"を復元し、色表現領域を拡大。最明色(物体色の限界)を考慮した、自然で豊かな色を再現します。拡大したパネルの色域を活用し、色表現領域がさらに向上。より実物感のある鮮やかな色彩を高精度に映し出します。
輝度の向上によって色彩表現力向上!
表現可能な色域が拡大。鮮やかな色彩と暗部の締まり、暗部の中のディテールを正確に再現します。
高精度な色空間変換で自然な色再現が可能に
64色軸カラーイメージコントロール
広色域映像を表現するには緻密な色彩コントロールが必要です。映像信号として圧縮された色域に対して、レグザは6144項目のデータベースを参照し、64もの色軸による高精度な色空間変換を行うことで、淡い色の繊細なニュアンスなど、オリジナルに近い自然な色を再現します。
※ 色再現範囲はパネルの色域で制限されます。
素材の美しさをさらに引き出す
ピュアダイレクトモード
HDMI®機器から高解像度高画質コンテンツ(プログレッシブ4:4:4映像)をレグザエンジンProfessionalにダイレクトに入力することで、ALL12ビット4:4:4で映像処理を実施。素材が本来持っている情報を引き出します。放送波やインターレース信号は高画質専用エンジンがALL12ビット4:4:4で映像処理します。
※ 4K倍速モードが24p/30p入力時はフィルムモード固定、60p入力時はオフ固定になります。
動きのある映像もなめらかに楽しめる
「ハイクリア」/「ハイモーション」ドライブモード
有機EL専用の特殊な映像振幅段差駆動によってホールドボケを抑制する「ハイクリア」「ハイモーション」ドライブモードを搭載。このモードは動き予測による補間映像生成を使わずに、動画性能を改善しますので、一般的な倍速駆動特有の補間エラーが発生せずに動きのある映像も自然でクリアに再現します。
さらに24P入力時には「ハイモーション」としてオリジナル画像を画素レベルで相互に可変ブレンドし、より滑らかな映像に。
*フレームA+B、A+Cのブレンド図は、イメージ図です。実際とは異なります。
レコーダーの録画番組、ブルーレイの映像をより美しく
HDMI®入力自動画質調整
接続したレコーダーで録画した番組かブルーレイソフトの映像かをHDMI®の音声フォーマットから認識し、それぞれのコンテンツに適した画質に自動調整。外部入力の映像も、レグザで受信した放送と変わらない美しさで楽しめます。
※ HDMI®自動画質モード設定でコンテンツ連動オンの時に動作
※ レコーダーのHDMI®の音声出力フォーマットは「ビットストリーム」で動作
ネット配信の映像を、通信量に応じた適切な4K映像へ
ネット映像オートピクチャー
通信量に応じて変動する解像度をリアルタイムに判別し適切な超解像処理・ノイズリダクションを加えることで、スムーズで高精細な4K映像を再現します。
動きの速いシーンもくっきりなめらかに再現
4K OLEDクリアダイレクトモーション
高い動画応答特性の有機ELパネルを、映像処理エンジンで倍速制御。動きの速いシーンでもクリアな映像を実現します。また、映画やアニメなどのコマ数が少ないコンテンツのガタツキを軽減し、なめらかに表現する「フィルムデジャダー機能」を搭載しています。
コンテンツに合わせて適した映像を再現
映像メニュー
アニメやスポーツ、映画やゲームなど、さまざまなコンテンツをよりこだわりの画質で楽しめる映像メニューを搭載。コンテンツに合わせて適した映像を再現し、魅力を引き立てます。
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リビングAI
視聴環境に合わせた映像調整をすべてテレビにおまかせ。
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あざやか
日中の明るいリビングで、迫力ある映像を楽しむ時に適した設定です。
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標準
室内で落ち着いた雰囲気で楽しむ時に適した設定です。
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スポーツ
芝生の表現に適したガンマカーブを採用することで、芝生のつぶれを抑えくっきりと再現。ゴルフやサッカーなどのスポーツ競技を、立体感と臨場感ある映像で楽しめます。
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アニメプロ
地デジの最新アニメはもちろん、ブルーレイディスクのアニメや昔のセルアニメまでも美しくする専用モードを搭載。多彩なアニメモードによって、美しいアニメーションが堪能できます。
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放送プロ
テレビ番組やライブ映像を見るときに適した設定です。
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映画プロ
映画を見る時に適した設定です(暖かみのある色あいが再現されます)。
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ディレクター
映像製作用モニターに近い設定です。 ※ HDMI®入力の場合に選択できます。
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ゲーム
ゲームのレスポンスを重視した、ゲームをするのに適した設定です。 ※ HDMI®入力、ビデオ入力の場合に選択できます。
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モニター/PC
パソコンの画面を表示するのに適した設定です。 ※ HDMI®入力の場合に選択できます。
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写真
写真(JPEG画像)を表示するのに適した設定です。 ※ 写真再生の場合に選択できます。
さまざまな映像分析機能や設定機能を搭載
プロユース映像分析・設定機能
映像制作や映像解析の際に活用できる、さまざまな映像分析機能や設定機能を搭載。
納得いくまで映像を分析し、画質を追い込むことが可能になりました。
映像制作にかかわるプロフェッショナルからこだわりのある映像ファンまでさまざまなニーズに対応します。
強制モード設定
入力映像のEOTFの自動判別の他、マニュアルでの設定が可能です。
色空間マニュアル設定
マニュアルでBT.709/BT.2020の色空間設定が可能です。
ダイナミックメタデータ表示
各種メタデータの表示に対応。
映像分析情報
輝度分布、質感特性、輝度推移、周波数ヒストグラムなどの映像情報をリアルタイムに表示します。
* HDR映像の映像分析情報
- ※ このページの「4K」画素数はすべて3840×2160です。
- ※ このページの画像はすべてイメージです。
- ※ Blu-ray Disc™ (ブルーレイディスク)、Blu-ray™ (ブルーレイ)は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
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