タイムシフトマシンが実現する“タイムシフト再生”。1.5TBの内蔵ハードディスクにより、最大で6つのチャンネル・約30時間分の番組を一時保管することができ、その中から見たい番組を選んで視聴できます。また、チャンネル数や曜日、時間帯などを細かく設定できるため、たとえば時間帯をゴールデンタイム(19時〜22時)のみに設定した場合、ゴールデンタイムの番組を最大6 つのチャンネルでおよそ一週間分一時保管することが可能です。
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一時保管した番組で構成される過去の番組表
表示されている全番組を放送時間に関係なく視聴できます。
※画像は6番組同時に一時保管した場合のもの。
※ZT3シリーズに搭載された内蔵ハードディスクは「タイムシフトマシン」機能専用です。通常の録画には別売のUSBハードディスクをご使用ください。
チャンネル数ごとの |
6チャンネル | 5チャンネル | 4チャンネル | 3チャンネル | 2チャンネル | 1チャンネル |
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約30時間 | 約36時間 | 約45時間 | 約60時間 | 約90時間 | 約180時間 |
※地上デジタル放送をHDレート(17Mbps)で録画した場合の目安。
ボタンひとつで番組を冒頭から再生
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放送中の番組*でもボタンひとつで簡単に番組の冒頭から視聴できる「始めにジャンプ」に対応。さらにボタンひとつで30秒前に戻る「ちょっとバック」にも対応しています。
* 本機能は「タイムシフトマシン」での一時保管中番組に対してのみ動作します。
レジューム再生対応
タイムシフトマシンで一時保管したすべての番組でレジューム再生が可能。前回途中まで視聴した番組を前回の続きから視聴できます。
※「タイムシフトマシン」機能のシステムメンテナンス用に設定した時間は録画が一時中断されます。
※「タイムシフトマシン」機能は、データ放送の録画に対応していません。
※本機に搭載された内蔵ハードディスクは「タイムシフトマシン」機能専用です。通常の録画には別売のUSBハードディスクをご使用ください。
※「タイムシフトマシン」機能用ハードディスクの空き容量が少なくなると、一時保存されている古い番組から自動的に削除されます。なお、録画した番組を外付けのUSBハードディスクなどに保存することができます。保存した番組は、他の機器にダビング(コピー8回+ムーブ1回)が可能です。
※「タイムシフトマシン」機能は同一時間帯の多チャンネル録画(設定した地上デジタル番組に限る)になります。各チャンネルごとに録画時間を設定することはできません。
※「タイムシフトマシン」機能での番組の一時保管に利用できるハードディスクは、内蔵の「タイムシフトマシン」機能用ハードディスクのみであり、USBハードディスクによる増設には対応しておりません。
※「タイムシフトマシン」機能を利用して視聴できる過去の番組は、機能を用いてお客様自身が設定して録画した番組に限ります。
※ハードディスクの容量は、1TB=1000GB、1GB=10億バイトによる算出値です。
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パソコン向けに広く普及しているUSBハードディスクを使って、ケーブル1本で手軽に録画ができます。USBハブ(市販品)を使用すれば、最大4台(登録*1は8台まで可能)までの同時接続に対応。録画スタイルに合わせた容量が選べ、1台(2TB)で約251時間*2(DR録画)のハイビジョン録画が可能です。さらに、タイムシフトマシンで一時保管した番組のダビングにも対応し、USBハードディスク1台あたり1000タイトルまで録画可能。存分に録画番組を楽しむことができます。
※ZT3シリーズに搭載された内蔵ハードディスクは「タイムシフトマシン」機能専用です。通常の録画には別売のUSBハードディスクをご使用ください。
※市販のハードディスクを使用する際はACアダプターが必要な場合があります。
※写真は〈レグザ〉純正USBハードディスク[500GB] THD-50A2 (オープン価格)
*1) USBハードディスクを使用する際は登録が必要です。新たに登録するとハードディスクに保存されている内容はすべて消去されます。
*2) 地上デジタル放送をDRモード(HDレート:17Mbps)で録画した場合の目安。 なお、テレビ本体画面では24Mbpsで算出した録画可能時間が表示されます。
複数台同時接続対応
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USBハブ(市販品)を使用して最大4台まで同時接続が可能です。
※USBハブ経由でUSBハードディスクを接続する場合には、USBハブにACアダプターを使用して電源供給する必要があります。なお、レグザ純正USBハードディスク「THD-50A2」(別売)をUSBハブを介して接続する場合には、オプションのUSBハードディスク用ACアダプター「THD- ADP1」(別売)が必要です。
USBハブにUSBハブを接続(多段接続)しての使用はできません。USBハードディスク・USBハブともに当社接続確認済み機器をご使用ください。
接続確認済み機器については、本ホームページの「接続確認済み機器」をご覧ください。
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録画したい番組が2つ重なった時に、USBハードディスクに2つの番組を同時に録画できます。さらに地上デジタル放送チューナーを3基搭載したことで、W録している番組とは別の地上デジタル番組を見ることができ、録画中の操作を制限されることなく快適にテレビを楽しむことができます。
※USBハードディスク接続時に対応しています。USBハードディスクに録画した番組・録画中の番組(追っかけ再生)・外部入力端子(LAN端子を除く)経由の映像はすべて視聴いただけます。BS・110度CSデジタル放送を2番組同時に録画する場合、BS・110度CSデジタル放送は録画しているチャンネルのみ選局・視聴いただけます。
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「地デジ見ながらW録」で同時間帯にハードディスクに録画した2つの番組を、それぞれ自動でチャプター分割(シーンを区分け)します。シーン検出や音楽検出に対応し、ニュースや音楽番組などの見たい場面だけ選んで再生することができます。さらに録画番組の好きな場所にチャプターを指定して編集することも可能。またチャプターサムネイルから見たい番組を選んで再生することもできます。
- 映像中の音楽を検出し、曲の変わり目にチャプターを打ちます。
※USBハードディスク接続時に対応しています。
※番組の種類や映像の種類によって、機能が正確に働かない場合があります。
※タイムシフトマシンで一時保管した録画番組には本機能は対応していません。
番組を見ながらすぐに録画 |
新聞のテレビ欄感覚で操作できる |
最終回まで自動で録画予約 |
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リモコンの「録画」ボタンを押すだけで、すぐに録画ができます。録画している番組が終了すると、自動的に録画も終了します。 |
テレビ画面に表示される「番組表」から番組を選んで、録画予約ができます。新聞のテレビ欄を眺める感覚で簡単に操作ができます。 |
毎回の放送を最終回まで自動的に録画予約*1できます。ナイター延長などによる放送時間の変更や最終回などでの拡大放送にも対応*2します。 |
※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
*1) 番組情報が本機の検索条件にあてはまらない番組は録画できない場合があります。デジタル放送の番組のみ対応しています。 *2) 放送時間の変更により複数の予約が重なった場合、正しく録画できないことがあります。 ※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
急用でも大事なシーンは見逃さない |
いつでも好きな時にニュースを確認 |
外出先から録画予約 |
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番組を見ている時に来客や電話があった際は、「録画」ボタンを押して録画を開始。用がすんだ後で「ちょっとタイム再生」ボタンを押すと、録画した場面から再生を始めるので便利です。 |
設定したニュース番組*1を自動的に録画*2。放送時間を気にせずに、いつでも最新のニュース番組が見ることができます。 |
パソコンや携帯電話を使って外出先からEメール*1で録画予約ができます。携帯電話からは「テレビサーフモバイル」のサイト*2にアクセスすれば、簡単に予約メールが送ることができます。 |
※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
*1) ニュース番組は好みで自由に設定できます。設定や番組の編成によっては、ニュース以外の番組が録画される場合があります。 *2) ニュース番組の自動録画が終わると、以前録画されたニュース番組は自動的に削除されます。 ※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
*1) ブロードバンド回線事業者およびインターネットプロバイダーとの契約が別途必要です。録画開始時刻がメール送信時刻に近いと予約できない場合があります。 *2) 「テレビサーフモバイル」のご利用に関しては、「t@tvsurf.jp」に本文なしのメールをお送りください。登録ページのURLが記載されたメールをお送りします。 ※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
簡単に見たい番組を探して再生 |
早送りで番組を素早くチェック |
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録画した番組をプレビュー画面とともに一覧表示。未視聴番組別・ジャンル別・連ドラグループ別などの検索で見たい番組を簡単に探せます。新たにリストの表示数を増やし表示文字数も拡大するなど、より見やすく選びやすくなりました。 |
録画した番組の映像と音声を早送り再生で視聴することができます。「ちょっとタイム」再生の際に、素早く見て現在の放送に追いつくなどの使い方もできます。 |
※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
追っかけ再生 |
レジューム再生 |
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番組の録画を続けながら、同時に録画中の番組を最初から再生して見ることができます。録画終了まで待つ必要がなく、便利に番組を楽しめます。 |
前回途中まで見た番組を再び視聴する時は、「再生」ボタンを押せば、すぐに前回の続きの場面から再生を開始します。 |
※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
※USBハードディスク接続時に対応しています。 |
レグザのハードディスクに録画した番組をレグザブルーレイのハードディスクにダビングし、ブルーレイディスクにダビング/ムーブできます。残しておきたい番組の長期保存や持ち運びが手軽に行なえるようになります。またDTCP-IP対応サーバーへのダビングや、東芝製対応ノートパソコンでブルーレイディスクやSDメモリカードにダビングすることも可能です。
レグザブルーレイや |
東芝製対応ノートパソコンでブルーレイディスクや |
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ローカル暗号でレグザのハードディスクに録画されている番組を、レグザブルーレイやDTCP-IP対応サーバーにダビングできます。DTCP-IP対応サーバーにダビングされた番組は、さまざまなDTCP-IP対応テレビで共有して見ることができます。 |
レグザのハードディスクに録画した番組を東芝製対応ノートパソコンで、ブルーレイディスクやSDメモリカードにダビングすることができます。 |
HDMI®ケーブル1本で簡単ダビング |
ディスク1枚にぴったりおさまる「ぴったりダビング」 |
レグザブルーレイ*1とイーサネット対応ハイスピードHDMI®ケーブル(市販品)で接続すれば、LANケーブルでの接続が不要となり、ケーブル1本で簡単にダビングを行なうことができます。 |
レグザブルーレイ*2に接続すれば、一度の操作でブルーレイやDVDなどのディスク1枚にぴったり収まるようにダビングできる「ぴったりダビング」を行なうことができます。 |
*1) イーサネット対応ハイスピードHDMI®ケーブル(市販品)とイーサネット対応ハイスピードHDMI®に対応したレグザブルーレイが必要です。また、HDMI®ケーブルを使用した「レグザリンク・ダビング」機能を有効にした場合、背面のLAN端子は使用できなくなります。
*2) 内蔵ハードディスクにダビング後、自動的にブルーレイディスクにダビングを行ないます。
※レグザブルーレイや東芝製対応ノートパソコンからレグザのハードディスクへのダビングはできません。
※「イーサネット対応ハイスピードHDMI®ケーブル接続」「ぴったりダビング」の対応機種については、本ホームページ「レグザリンク対応機器・機能一覧」をご確認ください。
※すべてのDTCP-IP対応サーバーにダビングできるわけではありません。
※接続確認済み機器については、本ホームページ「接続確認済み機器」をご覧ください。
※USBハードディスク接続時に対応しています。
フルHDを超える〈レグザ〉。 X3シリーズ 55V型 |
先進の3D映像とネットワーク機能。 ZP3シリーズ 42V型/37V型 |
磨き抜かれた映像美と先進のネットワーク機能。 Z3シリーズ 47V型/42V型/37V型 |
レグザシアターラック RLS-450 ■外形寸法/幅135.0×高さ40.0×奥行き45.0cm |
壁掛け金具 FPT-TA14A ■質量2.7kg |
純正USBハードディスク THD-50A2 [500GB] ■外形寸法/幅7.9×高さ1.6×奥行き11.9cm |
外付けUSBハードディスク録画と DBR-Z160 2000GB(2TB) |
かんたん、コンパクト、エコを満載 DBR-C100 320GB |
高画質・高音質 DBP-S100 |
4Kレグザ
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4K有機ELレグザ