スカパー！プレミアムサービスLink対応チューナーからの予約になります。チューナー側から録画予約した内容は、レグザブルーレイの予約一覧に予約情報が反映^*されます。地上デジタル放送については、スカパー！プレミアムサービスLink対応チューナーでなく、レグザブルーレイでの予約・録画をしてください。

* 対応機種はDBR-T360/T350/Z320/Z310です。（2013年2月現在）

ほとんどの番組はコピーワンスで録画されるため、コピーはできません。ただし、ムーブ（ブルーレイディスク/DVDへの移動）は可能です。DVDへHD画質のままムーブするにはAVCREC™^*1フォーマット、互換性を重視するならSD画質になりますが、VRフォーマットでムーブが可能です。対応ディスクは、CPRM対応のDVD-R/-R DL/RW^*2です。

*1）DBR-M190/M180はBDAVフォーマットです。
*2）AVCREC™（またはBDAV）フォーマットにできるのは高速記録が3倍速以上対応のディスクです。

ハードディスクの容量と放送時のビットレートによって異なります。番組内容によって録画できる時間に幅があり、おおむね、下表が参考としてあげられます。

「スカパー！プレミアムサービスLink録画」録画可能時間目安表

「スカパー！プレミアムサービスLink録画」録画可能時間の目安です。録画時間を保証するものではありません。
「スカパー！プレミアムサービスLink録画」録画可能時間は、録画する番組により異なります。
「スカパー！プレミアムサービスLink録画」対応録画機器側で録画時間の残量を表示する場合、表示の残量と実際の残量は異なる場合があります。

* 録画に使用可能な領域です。

スカパー！プレミアムサービスLink放送の番組は、番組内容および放送時間帯によって、ビットレートが異なりますので、明確な録画時間は実際に録画してみないとわかりません。同じ番組でも放送時間帯によってトータルの録画容量が変わるので、最初に録画したものがブルーレイディスク/DVDに入っても、次に録画した同じ番組がブルーレイディスク/DVDに入るとは限りません。過去の実績としては、DVDに映画番組が片面1層で約80分、片面2層で約150分録画できたことがあります。

スカパー！プレミアムサービスLink放送のブルーレイディスク/DVDへの記録時間の目安（東芝想定）

※ 記録可能時間は目安です。放送時間帯や番組内容によって放送ビットレートは変わります。必ず時間通り録画できるとは限りません。またDVDへの記録の場合は、録画モードに応じた記録時間になります。

スカパー！プレミアムサービスLink対応チューナーでは、スカパー！連動機能は使えません。スカパー！チューナー（データ端子搭載）とスカパー！プレミアムサービスLinkチューナーの2台を接続し、1台を「スカパー！プレミアムサービスLink録画」用、1台をスカパー！連動用として使うことは可能です。

スカパー！プレミアムサービスLink録画対応機種は「スカパー！プレミアムサービスチューナー接続確認済み機種」をご覧ください。

• スカパー！プレミアムサービスチューナー接続確認済み機種

「スカパー！プレミアムサービスLink録画」は、スカパー！プレミアムサービスLink対応チューナーが親になって、子であるレグザブルーレイを起動し、録画させるシステムです。それに対して、スカパー！連動は、レグザブルーレイが親になって、子であるスカパー！チューナーを起動し、映像を出力させて、レグザブルーレイで録画するシステムです。システムの違いで下表のように、できることが異なっています。

* DBR-M190/M180はBDAVフォーマットです。

スカパー！プレミアムサービスLink対応チューナーには、接続した機器をコントロールして、録画した番組を視聴する機能（DMP）がありますが、レグザブルーレイでは、動作しません。録画した番組はレグザブルーレイを操作して視聴してください。