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ブルーレイ
ディスクBD-ROM、BD-RE、BD-RE DL、BD-R、ブルーレイ3D™ディスク、BD-R DL、BD-R LTH、BDXL
DVD
DVD-Video、DVD-R、DVD-R DL、DVD-RW、DVD-RAM
※Videoモード、VRモード（CPRM対応）、AVCREC™、HD Rec
CD
音楽CD、CD-R（CD-DA)、CD-RW（CD-DA)
市販のブルーレイディスクや DVD/CDの再生、およびBD-R/R DL、BD-RE/RE DL、DVD-R/R DL、DVD-RW、DVD-RAMなどの再生に対応しています。DVDに関しては、「AVCREC™」「HD Rec」記録のディスクも再生ができます。
ブルーレイ3D™ディスク再生対応
 ※3D映像画面は効果をわかりやすくしたイメージです。 |
MPEG4 MVCにより製作されたブルーレイ3D™ディスクの再生に対応しています。3Dの表示に対応した液晶テレビ3D〈レグザ〉などの3DテレビとHDMIで接続し、迫力の3D映像を楽しむことができます。
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“CEVO（CELL EVOLUTION）”と名づけられた東芝独自開発による映像エンジン「レグザエンジンCEVO」。液晶テレビ〈レグザ〉 のために作られたこのエンジンを初めてレコーダーに搭載することで、先進の「3次元フレーム 超解像技術」を制御し、 ブルーレイディスク再生時の高画質再生を実現しました。また画質のみならず、録画機能向上にも貢献。並外れた処理能力によって、 タイムシフトマシン機能を実現、レグザブルーレイのパフォーマンスを余すところなく引き出します。
画質をコントロール |
録画機能をコントロール |
多彩な機能をコントロール |
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「3次元フレーム 超解像技術」により映像本来の美しさを再現。高速演算処理能力を駆使し、高精細な映像を描写します。 |
先進の「タイムシフトマシンCEVO」に対応。さらに「USBハードディスク」（別売）や「W録」など、多彩な録画機能を制御します。 |
「レグザ番組表」をはじめ「YouTube」再生機能や「レグザメニュー」表示など、さまざまな高機能を実現します。 ※YouTubeは、YouTube XLにのみ対応しています。 ※YouTubeおよびYouTubeロゴは、Google Inc.の登録商標です。 ※Google社はYouTube XLサービスを2013年6月9日に終了することを発表しました。2013年6月9日以降は視聴できなくなります。 |
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複数フレーム（前フレーム/表示フレーム/後フレーム）を用いた超解像技術を実現。映像本来の美しさを忠実に再現する緻密な映像美を完成させました。さらに欠落した色情報を4倍復元する色の超解像処理にも対応。色の境目の解像度を向上させ、鮮やかな色彩がより際立つ映像を再現します。
複数フレームによる超解像技術 |
色の超解像技術 |
|---|---|
従来は表示フレームのみの比較による差分検出を行ってきましたが、前2フレーム/表示1フレーム/後1フレームの4フレームを用いて参照する超解像処理を実施。より精密な映像復元が可能になりました。 |
色情報を復元する超解像処理により、デジタル放送の送信時に圧縮されて欠落する色情報を4倍に復元。豊かな色彩描写を可能にするとともに、輪郭部を精細に再現します。 ※ディスク再生時には本機能は動作しません。 |
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パワー質感リアライザー |
シャープネス・オプティマイザー |
バス幅16ビット精度高画質化 |
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画面の暗部と明部をしっかり描くことで、立体感・奥行感のある映像を再現し、きめ細やかでリアルな質感描写を実現します。 |
映像シーンに応じてシャープネスを自動調整し、映像にふさわしい画質で再現。鮮明でギラつき感のない、リアルな映像を映し出します。 |
16ビットの高精度な映像処理（内部処理は最大18ビット）を行ない、映像の欠落やノイズの発生を抑え、繊細な描写を可能にします。 |
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映像ソースの種類によって最適な画像に調整する「映像メニュー」のほかにも豊富な映像調整項目があるので、より細かいチューニングが可能です。
映像メニュー
| 映像メニュー | |
|---|---|
| ビデオ | 一般放送やビデオカメラで撮影された映像を見るときに適した設定です。 |
| 映画 | 映画を見るときに適した設定です。映画の素材に合わせて、最適な画像処理をします。 |
| アニメ | アニメ番組などを見るときに適した設定です。アニメの素材に合わせて、最適な画像処理をします。 |
| ソースダイレクト | 「ビデオ」、「映画」、「アニメ」を選んだときのような処理をせず、ソース（映像）を忠実に再生します。 |
| レグザコンビネーション高画質 | レグザX3/ZP3/Z3シリーズと接続したときに、自動で最適な画質に表現する設定です。対応するテレビを接続すると自動でこの設定に切り換わります。 |
詳細な映像調整
| 詳細調整の例 | |
|---|---|
| フィルムグレイン抑制 | フィルムグレイン（フィルム映像で見受けられる細かいランダムなノイズ）などの細かな画面ノイズを低減させます。 |
| ノイズリダクション設定 | MPEG NR デジタル放送やDVDなどの動きの速い映像のブロックノイズ（モザイク状のノイズ）と、モスキートノイズ（輪郭のまわりにつく、ちらつきノイズ）を減らします。 ダイナミックNR 映像のざらつきやちらつきを減らします。 |
| 原画解像度 | 1080i/1080pに解像度変換された映像に対して設定できます。原画に対して良好な画質が得られます。 |
| 色解像度 | 色の周波数帯域を調整できます。 |
| 輝度エッジ補正 | 映像の輝度成分（白黒映像成分）の輪郭を際立たせる機能です。アニメなどで輪郭をくっきりさせる効果があります。 |
| 色エッジ補正 | 映像の色の輪郭を際立たせる機能です。アニメなどで色の輪郭をくっきりさせる効果があります。 |
| ダイナミックガンマ | 映像の内容に応じて、暗い部分から明るい部分にかけての階調が自動的に調整されます。 |
追っかけ再生 |
レジューム再生 |
|---|---|
番組の録画を続けながら、同時に録画中の番組を最初から再生して見ることができます。録画終了まで待つ必要がなく、便利に番組を楽しめます。 |
前回途中まで見た番組を再び視聴する時は、「再生」ボタンを押せば、すぐに前回の続きの場面から再生を開始します。 |
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2D表示モード
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3Dに対応していないテレビでサイドバイサイトなどの2画面構成の3D放送や3Dコンテンツを視聴するとき、2D表示モードで切り換えることができます。
