- タイムシフトマシン録画用のハードディスクと通常録画用のハードディスクをそれぞれ搭載しています。M190は、タイムシフト用に4000GB(4TB)、通常録画用に1000GB(1TB)の合計5000GB(5TB)、M180は、タイムシフト用に2000GB通常録画用に500GBの合計2500GB(2.5TB)の大容量ハードディスクを搭載しています。タイムシフトマシン録画用のハードディスクに録画したものは、古いものから順次削除されてしまうので、保存したい番組は通常録画用のハードディスクにダビングして保存します。なお、ダビング10の番組は、通常録画用のハードディスクにダビングされた時点で、コピー8回、ムーブ1回が可能なタイトルになります。
- 地上デジタル放送6チャンネルをまるごと一時保管できる「タイムシフトマシン」と「W録」を組み合わせることで、最大8番組同時録画が可能です。タイムシフトで地上デジタル放送を6チャンネル、通常録画で地上・BS・110度CSデジタル放送から2ch録画することで、見たい番組が重なっても安心です。
※タイムシフト録画は最初に設定したチャンネルと時間帯のみ動作します。設定をやり直すとタイムシフト用のハードディスクは初期化されます。
録画モードの項目 | |||
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録画方式 | DR | AVC | |
画質モード | - | AF/AN/AS ←高画質 長時間(低画質)→ |
AT ※録画予約するときのみ選べます。 |
画質レート | - | (12.0/8.0/6.0) | 4.7GB/8.5GB/25GB/50GB |
画質 | デジタル放送を、そのままの画質で録画します。 | デジタル放送を圧縮して、ハイビジョン画質で記録します。 画質レートが高いほど高画質で、低いほど長時間記録できます。 |
あとでディスクにダビングするときに、ぴったり収まる画質で高速ダビングできるように録画します。ダビングしたいディスクの容量に合わせて選んでください。 |
マルチ音声 | すべての音声を記録する | 音声を二つまで記録する | |
二重音声 | 両方の音声を記録する | ||
字幕 | 記録する | ||
複数の映像 | すべての映像を記録する | 主映像のみ記録する | |
映像方式 | MPEG2-TS | MPEG4AVC-TS | |
音声方式 | AAC | AAC |
- 市販の外付けUSBハードディスクを接続可能。デジタル放送の直接録画(DR録画/AVC録画)や内蔵ハードディスクからのダビングに対応します。手軽にハードディスク容量を増やせるので、本機の内蔵ハードディスクがいっぱいになったときなどに便利です。USBハードディスクに録画したタイトルは、内蔵ハードディスクと同様につかうことができます。
- 使用可能なUSBハードディスクの最大容量は2000GB(2TB)が8台まで登録可能です。
さらにハブを使って4台まで同時接続に対応しています。※USBハブ経由でUSBハードディスクを接続する場合には、USBハブにACアダプターを使用して電源供給する必要があります。USBハブにUSBハブを接続(多段接続)しての使用はできません。
- 新聞のテレビ欄のような7チャンネル6時間表示の番組表。液晶テレビ〈レグザ〉の番組表と同等の使い勝手を実現しています。番組選択やページ切り替えがスピーディに行なえ、快適な操作が可能です。また、おすすめサービスとの連動にも対応しています。
「おすすめサービス」との連動による番組検索
-
「おすすめサービス」と連動し、人気のある番組名に王冠のアイコンを表示。今まで知らなかった人気番組の発見にもつながります。
※ブロードバンド回線業者、およびインターネットプロバイダーとの契約が別途必要です。
ミニ番組表
- 2時間分の番組表を画面下部に表示。見ている番組の音と映像を楽しみながら、他の番組をチェックすることができます。
最終回まで自動で録画予約 |
急用でも大事なシーンは見逃さない |
いつでも好きな時にニュースを確認 |
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毎回の放送を最終回まで自動的に録画予約*1できます。ナイター延長などによる放送時間の変更や最終回などでの拡大放送にも対応*2します。 |
番組を見ている時に来客や電話があった際は、「録画」ボタンを押して録画を開始。用がすんだ後で「追っかけ再生」ボタンを押すと、録画した場面から再生を始めるので便利です。 |
設定したニュース番組*1を自動的に録画*2。放送時間を気にせずに、いつでも最新のニュース番組が見ることができます。 |
*1) 番組情報が本機の検索条件にあてはまらない番組は録画できない場合があります。デジタル放送の番組のみ対応しています。 *2) 放送時間の変更により複数の予約が重なった場合、正しく録画できないことがあります。 |
*1) ニュース番組は好みで自由に設定できます。設定や番組の編成によっては、ニュース以外の番組が録画される場合があります。 *2) ニュース番組の自動録画が終わると、以前録画されたニュース番組は自動的に削除されます。 |
- インターネットを介して集計された録画予約の状況などをランキングで紹介。「地デジランキング」「BSランキング」などを参考に、気になる番組を簡単に録画・視聴することができます。
※本機能は「おすすめサービス」対応の東芝製品からインターネットを介して集計したデータをもとに番組を表示しています。
なお、本サービスのご利用にはLANネットワーク接続環境が必要です。
※ブロードバンド回線業者、およびインターネットプロバイダーとの契約が別途必要です。
- 録画した番組はブルーレイディスクにダビングして保存することができます。画質を、不要な属性を持つチャプターを指定して、残りの部分をダビング(チャプター属性「C」を持つものを除いてダビングするなど)することができます。なおDVDには、AVCREC™のダビングのみ対応しています。
※AVC画質でダビングするには、録画時にAVC録画をしておく必要があります。
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ダビング可能ディスク
BD-R
BD-R DL
BD-R LTH
BD-R XL
BD-RE
BD-RE XL
BDAVフォーマットDVD-R
DVD-R DL
DVD-RWBDAVフォーマット(AVCREC™)
ダビングできるディスクはBD-R/-R DL/-R LTH、BD-RE/-RE DLやDVD-R/-R DL、DVD-RWと多彩です。録画した番組に合わせて、適切な容量のディスクを選んでダビングできます。さらに記録層を増やしたことで、より長時間の記録ができる大容量ブルーレイディスク規格「BDXL™」に対応しています。 ※Videoフォーマット、VRフォーマットでのDVD記録はできません。
- DVDディスクにフルハイビジョン映像が記録できる「AVCREC™」に対応、BDAVフォーマットしたDVD-R/-R DL/RWといったディスクでハイビジョンライブラリを手軽に作ることができます。レグザブルーレイのAVCREC™は、DRタイトル、AVCタイトルの記録ができます。
※HD RecのDVDディスクは再生のみ対応しています。 ※AVC画質でダビングするには、録画時にAVC録画をしておく必要があります。