視聴環境に合わせて画質を自動調整
おまかせAIピクチャー
色温度センサーを搭載し、視聴環境の明るさだけでなく色温度の違いをリアルタイムに検出。常に適切な画質に自動調整します。
さらに映画やスポーツなど視聴しているコンテンツの種類も自動判別し、いつでも高画質を楽しめます。
レグザが膨大な画質調整項目をコントロール
あなたのお部屋&コンテンツの種類に合わせてリアルタイムに画質を自動調整
色温度センサー
室内の照明色と明かるさを測定する色温度センサー。
おまかせシアターモード
新たに、「おまかせシアター」モードを搭載。全暗視聴のときに、映画やライブコンサートなどを最適な映像で楽しめます。
深みのある美しい“黒”を再現
新開発 レグザ専用高コントラスト有機ELパネル
フルハイビジョンテレビの約4倍となる約829万もの画素が、自ら発光する「自発光方式」によりピクセル単位の発光で映像を表現するので、高いピーク輝度とほぼ完全な黒の再現が可能です。鮮やかな発色と濃密な黒により、高コントラストで臨場感あふれる高画質が楽しめます。
自社設計のレグザ専用有機ELパネル
55V型有機ELレグザでは、高輝度、高コントラストを実現する専用設計の自社開発高放熱インナープレートを採用。
さらに、すべての有機ELレグザで、独自のガンマ特性、輝度特性の専用チューニングを実施。まばゆいほどのコントラストとあざやかな階調性を実現しています。
より幅広い色表現で、さらに自然な色彩を実現
広色域復元PRO
映像送信の際に失われる"本来の色"を復元し、色表現領域を拡大。最明色(物体色の限界)を考慮した、自然で豊かな色を再現します。拡大したパネルの色域を活用し、色表現領域がさらに向上。より実物感のある鮮やかな色彩を高精度に映し出します。
輝度の向上によって色彩表現力向上!
表現可能な色域が拡大。鮮やかな色彩と暗部の締まり、暗部の中のディテールを正確に再現します。
高精度な色空間変換で自然な色再現が可能に
64色軸カラーイメージコントロール
広色域映像を表現するには緻密な色彩コントロールが必要です。映像信号として圧縮された色域に対して、レグザは6144項目のデータベースを参照し、64もの色軸による高精度な色空間変換を行うことで、淡い色の繊細なニュアンスなど、オリジナルに近い自然な色を再現します。
※ 色再現範囲はパネルの色域で制限されます。
複数ラインごとに黒映像を挿入しボケを抑制
インパルスモーションモード
レグザエンジンCloud PROが補完フレームを生成して倍速に変換するとともに、有機ELパネルで複数ラインごとに黒映像挿入を実施。動きの速いシーンでのスムーズ感とクッキリ感を両立するとともに、黒映像挿入時に表示輝度をアップすることで輝度低下を低減。ゲームモード時に効果を発揮します。
普通の映像はHDRに、HDR映像はより美しく
AI HDRオプティマイザー
通常の映像は高精細にHDRクオリティに変換し、HDR映像はより美しく、立体感のあるリアルな映像を再現します。
AI機械学習HDR復元
従来編集とHDR編集された同一の映像素材の違いをAI(人口知能)が機械学習。得られたパラメーターをもとに、通常の映像を高輝度にHDRクオリティに変換し、コントラストの高いリアルな映像で再現します。
HDRリアライザーPRO
緻密なコントラスト制御により、立体感のあるリアルな映像を再現します。
色の表現が難しい明るいシーンでもありのままの色彩で描きます。
高コントラストなHDR映像が楽しめる
HDR対応
Ultra HD Blu-ray™などで採用されているHDR10規格、4K放送などで採用されているHLG HDR規格に加え、新たにシーンに応じて最適なコントラスト表現を実現するHDR10+規格とドルビービジョン規格をサポート。さまざまなコンテンツで、自然で色彩豊かなHDR高画質が楽しめます。
レコーダーの録画番組、ブルーレイの映像をより美しく
HDMI®入力自動画質調整
接続したレコーダーで録画した番組かブルーレイソフトの映像かをHDMI®入力の音声フォーマットから認識し、それぞれのコンテンツに適した画質に自動調整。外部入力の映像も、レグザで受信した放送と変わらない美しさで楽しめます。
※ HDMI®自動画質モード設定でコンテンツ連動オンの時に動作
※ レコーダーのHDMI®音声出力フォーマットは「ビットストリーム」で動作
動きの速いシーンもくっきりなめらかに再現
4K OLEDクリアダイレクトモーション
高い動画応答特性の有機ELパネルを、映像処理エンジンで倍速制御。動きの速いシーンでもクリアな映像を実現します。また、映画やアニメなどのコマ数が少ないコンテンツのガタツキを軽減し、なめらかに表現する「フィルムデジャダー機能」を搭載しています。
コンテンツに合わせて適した映像を再現
映像メニュー
アニメやスポーツ、映画やゲームなど、さまざまなコンテンツをよりこだわりの画質で楽しめる映像メニューを搭載。コンテンツに合わせて適した映像を再現し、魅力を引き立てます。
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おまかせAI
映像の内容と周囲の明るさに合わせて、常に見やすい画質に自動調整されます。 おまかせAIを詳しく見る
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あざやか
日中の明るいリビングで、迫力ある映像を楽しむ時に適した設定です。
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標準
室内で落ち着いた雰囲気で楽しむときに適した設定です。
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スポーツ
スポーツ番組などを見るときに適した設定です。
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アニメプロ
アニメ番組などを見るときに適した設定です。
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放送プロ
テレビ番組やライブ映像を見るときに適した設定です。
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映画プロ
映画を見る時に適した設定です。 ※ 暖かみのある色あいが再現されます。
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リファレンス
画質補正を抑えた映像チェックに適した設定です。 ※ 放送/再生入力、HDMI入力のときに選択できます。
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ゲーム
ゲームのレスポンスを重視した、ゲームをするのに適した設定です。 ※ HDMI入力、ビデオ入力のときに選択できます。
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モニター
映像製作用モニターに近い設定です。PC接続にも適したモードです。 ※ HDMI®入力の場合に選択できます。
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Dolby Vision Bright
Dolby Vision DarkDolby Visionに対応した高画質な映像を見るときに適した設定です。 ※ HDMI入力、ネットサービスのときに選択できます。
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写真
写真(JPEG画像)を表示するのに適した設定です。 ※ 写真再生の場合に選択できます。
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リビング
ご家庭の明るい部屋で楽しむときに適した設定です。 ※ Netflixのときに選択できます。
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シアター
ご家庭の暗い部屋で楽しむときに適した設定です。 ※ Netflixのときに選択できます。
さまざまな映像分析機能や設定機能を搭載
プロユース映像分析・設定機能
映像制作や映像解析の際に活用できる、さまざまな映像分析機能や設定機能を搭載。
納得いくまで映像を分析し、画質を追い込むことが可能になりました。
映像制作にかかわるプロフェッショナルからこだわりのある映像ファンまでさまざまなニーズに対応します。
強制モード設定
入力映像のEOTFの自動判別の他、マニュアルでの設定が可能です。
色空間マニュアル設定
マニュアルでBT.709/BT.2020の色空間設定が可能です。
ダイナミックメタデータ表示
各種メタデータの表示に対応。
映像分析情報
輝度分布、質感特性、輝度推移、周波数ヒストグラムなどの映像情報をリアルタイムに表示します。
* HDR映像の映像分析情報
- ※ このページの「4K」画素数はすべて3840×2160です。
- ※ Blu-ray Disc™ (ブルーレイディスク)、Blu-ray™ (ブルーレイ)、Ultra HD Blu-ray™は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
- ※ HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。
- ※ Dolby Visionはドルビーラボラトリーズの商標です。
- ※ このページの画像はすべてイメージです。
- ※ その他、このページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。