- 各チャプターを編集の単位(パーツ)として使えるRDシリーズならではの「ユニティエディット」方式を搭載しています。録画した番組をフル画面で視聴中にリモコンでチャプター分割・結合し、視聴後にプレイリスト編集でダビングしたい場面を選ぶだけの簡単操作や、必要場面を一括で集められる偶数・奇数チャプタープレイリスト作成も可能です。さらに、録画をしながらの追っかけ再生中にもチャプター分割・結合が可能なので、見終わった時にはダビング準備もほぼできています。同じ記録方式(DRとDR、AVCとAVCなど)のタイトルなら、別のタイトルのチャプターを自在に組み合わせることもできます。編集やプレイリスト作成のたびに開始点と終了点を指定する必要がないので、スピーディーに編集作業ができます。また、ダビング10の番組だけでなく、コピーワンスの番組についてもプレイリストを作成し、プレイリストからブルーレイディスクやDVDにダビングが可能です。
- 記録層を増やしたことで、より長時間の記録ができる大容量ブルーレイディスク規格「BDXL™」に対応。長時間モードで記録することで、1枚のディスク(3層ディスク使用時)に最長89時間記録できます。
【記録時間一覧表ダウンロード】
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ディスクや録画モードごとの記録可能時間一覧表のダウンロードです。
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DBR-Z260 PDFダウンロード(82KB)
DBR-Z250 PDFダウンロード(83KB)
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別ウインドウで開きます
編集ナビ画面からは、ダビングやチャプター編集、タイトル結合、DVD-Video作成といった編集、ダビング機能から、一括削除までさまざまな機能があります。この編集ナビ画面を使いこなすと、見るナビに戻らずに、編集ナビだけで、再生・編集・ダビングが流れよくできます。- ※ブルーレイディスク/DVD(BDAVフォーマット)、DVD(Videoフォーマット)のディスク上ですべての編集はできません。ハードディスク上で編集してからダビングしてください。
チャプター編集 |
プレイリスト編集 |
ダビング10 |
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チャプター編集は、視聴中に一時停止をして、リモコンの「チャプター分割/結合」を使うことで簡単にチャプターで分割したり、結合したりすることができます。ここで作成したチャプターを編集ナビのチャプター編集の画面上でチャプター分割位置をシフトしたり、まとめて結合したりといったこともできます。 |
プレイリスト機能を使うことで、ハードディスクに録画した番組の残したいシーンだけを集めてプレイリスト化し、そのプレイリストを使ってディスクにダビングすることが可能です。レグザブルーレイなら、コピーフリーやダビング10の番組だけでなく、コピーワンスの番組もプレイリスト化することができるのが大きな特長です。 |
ダビング10もレグザブルーレイを使えば、さまざまな使いこなしが可能です。1つの録画タイトルから本編だけを集めたプレイリストからのダビングをはじめ、複数の録画タイトルから集めたプレイリストからのダビング、画質を変更してのHDD内ダビングなどです。 |
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- AVC録画の映像をBD/DVDにダビングする際、ディスク1枚に収まらない場合でも、ハードディスク内で再変換し、ディスク1枚に収めることができます。
ハードディスク内でAVC画質に変換する時に約2~3倍の速さで変換が可能な高速画質変換ダビングが可能です。
編集後のタイトルなどをよりスピーディーにディスクに入るサイズに圧縮することができます。
そのほか、様々な組み合わせの画質変換ダビングに対応しています。
※3.4Mbps未満でダビングする場合は等速以上の時間がかかります。
■画質変換ダビングの可否と変換速度
元タイトル画質 | 変換可能画質 | 解像度 | 音声 | 変換速度 |
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DR | AVC | HD/SD | 放送波(AAC)のまま | 高速 |
DR | VR | SD | VRで設定した音声 | 等速 |
AVC | AVC | HD/SD | 放送波(AAC)のまま | 高速 |
AVC | VR | SD | VRで設定した音声 | 等速 |
VR | AVC | SD | VRで設定した音声 | 等速 |
VR | VR | SD | VRで設定した音声 | 等速 |
SKP※1 | AVC | SD | 放送波(MPEG2)のまま | 高速 |
SKP※1 | VR | SD | VRで設定した音声 | 等速 |
※1 スカパーのSD放送(MPEG2)をDR録画したタイトル
※AVCへの変換時、3.4Mbps以下の場合はダビング速度が等速以下になります。
BD-R/-REにダビングしたタイトルを、レグザブルーレイのハードディスクに移動(ムーブ)できるようになりました。別のディスクにまたがってしまったタイトルを同じディスクにまとめたり、2枚の1層ディスクに記録したタイトルを1枚の2層ディスクにまとめるといったことができます。BD-Rに記録したものを書き戻してもディスクの空き容量は増えません。BD-REに記録したものを書き戻した場合は、その分の空き容量は増えます。
※従来機や他社機で記録されたすべてのディスクからの書き戻しを保障するものではありません。
- DVDディスクにフルハイビジョン映像が記録できる「AVCREC™」に対応、BDAVフォーマットしたDVD-R/-R DL/RWといったディスクでハイビジョンライブラリを手軽に作ることができます。レグザブルーレイのAVCREC™は、DRタイトル、AVCタイトルの記録ができるほか、スカパー!HD放送の番組もDVDに記録できます。
※HD RecのDVDディスクは再生のみ対応しています。
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ダビング可能ディスク
BD-R
BD-R DL
BD-R TL
BD-R LTH
BD-RE
BD-RE DL
BD-RE TLBDAVフォーマット DVD-R
DVD-R DL
DVD-RWVRフォーマット
Videoフォーマット
BDAVフォーマット(AVCREC™)
ダビングできるディスクもBD-R/-R DL/-R LTH、BD-RE/-RE DLやDVD-R/-R DL、DVD-RWと多彩です。録画した番組に合わせて、適切な容量のディスクを選んでダビングできます。記録フォーマットも、ブルーレイディスク系のBDAVフォーマット、DVD系はBDAVフォーマット、VRフォーマット、Videoフォーマットと多彩なフォーマットに対応しています。なお、DVD-RAMについては、再生のみ対応しています。